徒然記
銀魂THE FINAL備忘録(ネタバレ注意)
2021/03/01 00:27銀魂THE FINALの感想や今までの思い出をただただ書き綴ってます。
自分の記録用な所もありますので、特に読まなくても大丈夫です(笑)
完全に映画のネタバレしてます。
まずは、人生で初めて3回以上観た作品だったな。
というか結果全特典貰いに行ってたw
原画4種と両面ポスター2種と鬼魂ポスカ1種。
行く予定無かったポスカも、なんかあのゴリラの描く絵が良いなと思えてきて結局貰いに行ってたもんねw鈴村君キャラの子が可愛いなと思って貰いに行ったけど、違う人w
フィルムが意外と早めに終わっちゃったから全然揃えられなかったのが残念…。欲しかったやつは貰えず終いだったもの(*TㅿT)
最後のifポスターは、発表された瞬間涙出たよね。もう、こういうの持ってくるなんてズルいよ!最高かよ!って。
内容は、原作で色々覚悟はしてた。
高杉さんの首斬りとか刺突とかのショッキングなシーンが耐えられるか不安だったけど、首の方は辛うじてアングルで緩和してくれてたから、観られない事はなかった。気分良いものではないけども。
銀魂は、グロテスクには描かないからいいよね。それでいて、残酷さはしっかりあるという、戦闘シーンにおいては本当に凄いなと思う。ゴリラ原作者が殺陣シーン描くの上手いからアニメもちゃんと描けるみたいな事言ってたけど、本当その通りだと思う。
銀魂アニメの殺陣シーンは、いつ観ても凄いの一言に尽きる!
今回ので言えば、虚と銀ちゃんの最初のバトルシーンかな。
虚が攻めまくる所は、一瞬うわぁ…ってなる事あったけど迫力があったなと。
地雷亜の時の戦いの描写も、白黒の世界にした事で凄惨さが増したように見えたし、表現の仕方が凄いなぁと感じたけど、最後もそんな感じだったかな。
虚の幻覚というか思い込みというか、そういうシーンだったわけだけど。
そして、夕景。
凄惨な戦闘シーンは必ずといっていい程、赤みがかった背景になってるね。なんとなく血の色を緩和させてるのかなと思ってるけど。
最初にそれを感じたのは、動乱篇の総悟の「死んじまいなァ」のシーン。非常灯の赤い色で血を紛らわせると同時に、より凄惨さを引き出していて、演出の上手さを思い知ったなぁ。
将軍暗殺篇も同じだよね。将ちゃんの首跳ねと総悟vs神威の所。
そして、変に引き伸ばしたりする事もなく、ちゃんと動作が違うというのも凄い所だよ。
ギャグパートでは同じ動きを繰り返してる事があると思うけど、長篇の戦闘ではほとんど動きが次から次へと変わってるのね。
だから、銀魂の戦闘シーンは見応えあるんだよ!
延ばさないから、短っ!ってなる時もあるけどw
序盤で皆が駆け付けてからの戦闘シーン(道楽心情のタイミング抜群!)で、総悟がバズーカ置いてから敵倒して、倒れそうになるバズーカを支えるっていう所も細かいなぁって思ったし、高杉さんがエスカレーターで敵斬った後に刀を腕に挟んで血を拭いていたり、柩もヅラに刀返す前に血を拭いていたり、ちゃんと描かれてるなぁって感動したね。
ヅラvs柩は、少し長い尺を使ってガッツリ戦闘してたね。
改めて思ったのは、一番強いのって実はヅラなのかもという事。
その二人の戦闘に特化しようと思ったからなのか、真選組との共闘が無くて残念だったけど、それでもヅラのカッコ良さが伝わってきたから、ギリ良しとする←
その後、万事屋再会になる訳だけど、定春復活は涙するしかない!
うるうるしてる中で、銀ちゃんが食べられて、そこからはいつものアレだけどw
でも、銀ちゃんがようやくいつもの銀ちゃんに戻ったのも万事屋が揃ってからなんだよね。張り詰めてた緊張が少しだけ緩んで、セピアとシビアなギャグも言えるくらいに銀ちゃんらしさが戻ったなと。
新八が持ってた一張羅に着替えて、定春のおケツから完全復活した時は、ブレイクダウンの音も相俟って危うく銀ちゃんに惚れる所だったもんねwおケツから出てきたくせにねw
音楽だけが流れる中で戦う万事屋が微笑ましくて泣けたよ。
そこからの高杉さんがまたグッと来るんだけどね。
妙ちゃんの声に反応して振り向くあの眼!イイ!w
眼といえば、エレベーターが落ちた後にワイヤーで登る最中に銀ちゃんの言葉に一瞬視線を下げるんだけど、あの視線が可愛いなと思ってしまったw
高杉さんが先生の下に辿り着いてからは、……うん。涙無くして観れない所だよね。
声が付くとダメだった…視界が霞むもの(´இ﹏இ`)
高杉さん史上一番優しい声じゃないかな。
その後の朧の声も無理。涙ヤバい。
銀ちゃんが来て虚と戦う中、そこにいる高杉さんにも涙。
虚が銀ちゃんに攻撃を仕掛けるけど、銀ちゃんが微動だにしないで攻撃が弾かれる所にも涙。
反撃に出る銀ちゃんと、過去の戦いがリンクして、過去の負けを超えていく銀ちゃんにも涙。
弾かれた刀に映る高杉さんの笑みにも涙。
そして、漫画では口元しか描かれていなかった、虚を…高杉さんを斬る時の銀ちゃんの表情。
最初に静寂とあの銀ちゃんの表情見た時には、切ないとか哀しいとか辛いとかそういう感情で本当に胸が締め付けられて、涙ボロボロ落ちた。
あの表情をよく描いたな…と、もう絶賛しかない。
一番の絶賛は、高杉さんの最期。
あのまま描いていると、演じる上でも二人がずっと辛いままだからと、屋根船のシーンを入れたと話していたけど、天才すぎじゃない?
予告で観てた時は、最期の後に万斉か先生と会うようなシーンでも入ったのかなと想像してたけど、まさか銀ちゃんとのシーンだったとは。
酒を飲み交わしたかったと語る所をあんなに幻想的で綺麗に描いてくれたなんて、泣くどころじゃないよ本当!
右目のシーンなんて、光が失われていっても完全に閉じ切らないっていう所が本当泣かせに来てるしね。
銀ちゃんが涙をこらえる表情も声も切ないもの。小説版での解釈を読んで、ああなるほどって思って、更に切なくなったかな。
銀ちゃんはきっと長生きするだろうなって思っていて、最期を私達が見る事は無いと思うのね。終わってるしね。
「最後まで美しく生きようじゃねーか」という銀ちゃんの言葉を代わりに体現したのが高杉さんなんだなと。
ゴリラが意図して描いたのかは分からないけど、私の中にある悪役の美学と見事合致していて、漫画史上でも良い死に方だったと思っているから、哀しいけど何度も観れてしまうんだよね。
映画で更に美しく描かれたから、大好きなシーンになったよ。
高杉さんが掬いあげた四枚の桜の花びらは、きっと先生と自分達を現しているんだろうなって思うんだけど、なんとなく鬼兵隊の四人でもあるんじゃないかなと私は思ってしまった。
また子、武市ヘンタイ、万斉、似蔵。この四人を示す事も出来るなと勝手に思ってる次第です。
先生が新八達と会ってからの新八達との会話も込み上げるものがあったね。
新八も変わってないけど成長したなと。もちろん神楽ちゃんも。
神楽ちゃんは、戦闘中脚ばっかり気になってたけどw
一人走る銀ちゃんの下に現れる真選組も来たぁぁ!感あって良かった。
総悟が初めてバズーカをちゃんと使ったと言われるシーンねw
トランシーバー受け取って、そこからのヅラのと会話がもうね、ヤバいんだよね。
轍をここで流すのもヤバくて、そんな中でヅラが自分も悪ガキで、最後まで動くわけにはいかないっていうシーン。
子供の頃の映像から泣けてきて、ヅラの言葉に泣けて、更に追い打ちで辰馬もなんか言うし、「アイツの分までな」で、ぶわぁ(╥﹏╥)って。
2回目以降、一番の泣き所がこのヅラになってしまったよ。
先生と銀ちゃんが再会してからも、こっちは感動の涙かな。
出会えて良かったねっていう。現状を伝えられて良かったねと。
先生も最期に弟子達の顔を見られて良かったねと。
副音声でまさかコンド〇イチンに例えられるとは思わなかったけどw
あー、そうそう。映画の中でも第一部、第二部って分けられていたのはビックリだったな。
第三部になってからは、もう泣く事もないだろうと涙も鼻水も拭いて、大いに笑って、たまと万事屋が再会する所でうるっとして。
最後のいつものBGMが華やかになってて、町が再構築されていく中、走り出す万事屋も、まだまだこれからだエンドな感じで良かったな。
で、エンドロール。もちろん轍なんだけど、流れた瞬間、え…花一匁!?って思って、それから歴代のEDが随所に散りばめられてると気付いたら、また涙がだばーっだよ。
やってくれたな!スタッフよ!本当神だよ貴方達は!
だから、公式チャンネルでOPEDやったんだね!
轍のイントロがメチャクチャ明るくて、終始そうなんだけど、この曲が明るいから終わったのに終わり感が全くなかったのよ。
いや、最後に3Z来たから本当に終わらなかったんだけどw
そうだコレがあったんだって、涙も引っ込んだわw
最初から笑わせてくれて、締める所は締めて泣かせて、やっぱり笑わせて、でも泣いて、最後はちゃんと笑いで終わる。
それが銀魂だなと、観終わって幸せな気持ちになりました。
初回観た時、前の席の男の子が終わった時に拍手してたの見て、なんかジーンとした。
私も拍手したけど、スタンディングオベーションものです。
映画館出ても、またすぐ観たくなってた。
同じ作品をこんなにも観たのは初めて。
何回観ても泣く所は泣く。最終的には、何故か冒頭のドラゴンなんちゃらのくだりでも泣きそうになるという謎の現象まで引き起こしたよw
とりあえず見納めた気持ちだけど、近くの映画館で上映終了日発表されたらもう一回行くかもしれないという気持ちも残ってるくらいまだまだ観足りない。
劇場でのあの音響で観るのも凄く良い。
シアタールーム欲しくなる。買えないけど。
まだまだ語り足りないけど、これくらいに……
あ、なんかこのセリフあのシーンと被るじゃん。
ってなるとまた語り出すから、本当終わっとこうw
もし、ここまで読んでくれた人がいたら、お付き合いありがとうございました(*˘︶˘*).。.:*♡
また何か語りたくなったら語ろっとw
自分の記録用な所もありますので、特に読まなくても大丈夫です(笑)
完全に映画のネタバレしてます。
まずは、人生で初めて3回以上観た作品だったな。
というか結果全特典貰いに行ってたw
原画4種と両面ポスター2種と鬼魂ポスカ1種。
行く予定無かったポスカも、なんかあのゴリラの描く絵が良いなと思えてきて結局貰いに行ってたもんねw鈴村君キャラの子が可愛いなと思って貰いに行ったけど、違う人w
フィルムが意外と早めに終わっちゃったから全然揃えられなかったのが残念…。欲しかったやつは貰えず終いだったもの(*TㅿT)
最後のifポスターは、発表された瞬間涙出たよね。もう、こういうの持ってくるなんてズルいよ!最高かよ!って。
内容は、原作で色々覚悟はしてた。
高杉さんの首斬りとか刺突とかのショッキングなシーンが耐えられるか不安だったけど、首の方は辛うじてアングルで緩和してくれてたから、観られない事はなかった。気分良いものではないけども。
銀魂は、グロテスクには描かないからいいよね。それでいて、残酷さはしっかりあるという、戦闘シーンにおいては本当に凄いなと思う。ゴリラ原作者が殺陣シーン描くの上手いからアニメもちゃんと描けるみたいな事言ってたけど、本当その通りだと思う。
銀魂アニメの殺陣シーンは、いつ観ても凄いの一言に尽きる!
今回ので言えば、虚と銀ちゃんの最初のバトルシーンかな。
虚が攻めまくる所は、一瞬うわぁ…ってなる事あったけど迫力があったなと。
地雷亜の時の戦いの描写も、白黒の世界にした事で凄惨さが増したように見えたし、表現の仕方が凄いなぁと感じたけど、最後もそんな感じだったかな。
虚の幻覚というか思い込みというか、そういうシーンだったわけだけど。
そして、夕景。
凄惨な戦闘シーンは必ずといっていい程、赤みがかった背景になってるね。なんとなく血の色を緩和させてるのかなと思ってるけど。
最初にそれを感じたのは、動乱篇の総悟の「死んじまいなァ」のシーン。非常灯の赤い色で血を紛らわせると同時に、より凄惨さを引き出していて、演出の上手さを思い知ったなぁ。
将軍暗殺篇も同じだよね。将ちゃんの首跳ねと総悟vs神威の所。
そして、変に引き伸ばしたりする事もなく、ちゃんと動作が違うというのも凄い所だよ。
ギャグパートでは同じ動きを繰り返してる事があると思うけど、長篇の戦闘ではほとんど動きが次から次へと変わってるのね。
だから、銀魂の戦闘シーンは見応えあるんだよ!
延ばさないから、短っ!ってなる時もあるけどw
序盤で皆が駆け付けてからの戦闘シーン(道楽心情のタイミング抜群!)で、総悟がバズーカ置いてから敵倒して、倒れそうになるバズーカを支えるっていう所も細かいなぁって思ったし、高杉さんがエスカレーターで敵斬った後に刀を腕に挟んで血を拭いていたり、柩もヅラに刀返す前に血を拭いていたり、ちゃんと描かれてるなぁって感動したね。
ヅラvs柩は、少し長い尺を使ってガッツリ戦闘してたね。
改めて思ったのは、一番強いのって実はヅラなのかもという事。
その二人の戦闘に特化しようと思ったからなのか、真選組との共闘が無くて残念だったけど、それでもヅラのカッコ良さが伝わってきたから、ギリ良しとする←
その後、万事屋再会になる訳だけど、定春復活は涙するしかない!
うるうるしてる中で、銀ちゃんが食べられて、そこからはいつものアレだけどw
でも、銀ちゃんがようやくいつもの銀ちゃんに戻ったのも万事屋が揃ってからなんだよね。張り詰めてた緊張が少しだけ緩んで、セピアとシビアなギャグも言えるくらいに銀ちゃんらしさが戻ったなと。
新八が持ってた一張羅に着替えて、定春のおケツから完全復活した時は、ブレイクダウンの音も相俟って危うく銀ちゃんに惚れる所だったもんねwおケツから出てきたくせにねw
音楽だけが流れる中で戦う万事屋が微笑ましくて泣けたよ。
そこからの高杉さんがまたグッと来るんだけどね。
妙ちゃんの声に反応して振り向くあの眼!イイ!w
眼といえば、エレベーターが落ちた後にワイヤーで登る最中に銀ちゃんの言葉に一瞬視線を下げるんだけど、あの視線が可愛いなと思ってしまったw
高杉さんが先生の下に辿り着いてからは、……うん。涙無くして観れない所だよね。
声が付くとダメだった…視界が霞むもの(´இ﹏இ`)
高杉さん史上一番優しい声じゃないかな。
その後の朧の声も無理。涙ヤバい。
銀ちゃんが来て虚と戦う中、そこにいる高杉さんにも涙。
虚が銀ちゃんに攻撃を仕掛けるけど、銀ちゃんが微動だにしないで攻撃が弾かれる所にも涙。
反撃に出る銀ちゃんと、過去の戦いがリンクして、過去の負けを超えていく銀ちゃんにも涙。
弾かれた刀に映る高杉さんの笑みにも涙。
そして、漫画では口元しか描かれていなかった、虚を…高杉さんを斬る時の銀ちゃんの表情。
最初に静寂とあの銀ちゃんの表情見た時には、切ないとか哀しいとか辛いとかそういう感情で本当に胸が締め付けられて、涙ボロボロ落ちた。
あの表情をよく描いたな…と、もう絶賛しかない。
一番の絶賛は、高杉さんの最期。
あのまま描いていると、演じる上でも二人がずっと辛いままだからと、屋根船のシーンを入れたと話していたけど、天才すぎじゃない?
予告で観てた時は、最期の後に万斉か先生と会うようなシーンでも入ったのかなと想像してたけど、まさか銀ちゃんとのシーンだったとは。
酒を飲み交わしたかったと語る所をあんなに幻想的で綺麗に描いてくれたなんて、泣くどころじゃないよ本当!
右目のシーンなんて、光が失われていっても完全に閉じ切らないっていう所が本当泣かせに来てるしね。
銀ちゃんが涙をこらえる表情も声も切ないもの。小説版での解釈を読んで、ああなるほどって思って、更に切なくなったかな。
銀ちゃんはきっと長生きするだろうなって思っていて、最期を私達が見る事は無いと思うのね。終わってるしね。
「最後まで美しく生きようじゃねーか」という銀ちゃんの言葉を代わりに体現したのが高杉さんなんだなと。
ゴリラが意図して描いたのかは分からないけど、私の中にある悪役の美学と見事合致していて、漫画史上でも良い死に方だったと思っているから、哀しいけど何度も観れてしまうんだよね。
映画で更に美しく描かれたから、大好きなシーンになったよ。
高杉さんが掬いあげた四枚の桜の花びらは、きっと先生と自分達を現しているんだろうなって思うんだけど、なんとなく鬼兵隊の四人でもあるんじゃないかなと私は思ってしまった。
また子、武市ヘンタイ、万斉、似蔵。この四人を示す事も出来るなと勝手に思ってる次第です。
先生が新八達と会ってからの新八達との会話も込み上げるものがあったね。
新八も変わってないけど成長したなと。もちろん神楽ちゃんも。
神楽ちゃんは、戦闘中脚ばっかり気になってたけどw
一人走る銀ちゃんの下に現れる真選組も来たぁぁ!感あって良かった。
総悟が初めてバズーカをちゃんと使ったと言われるシーンねw
トランシーバー受け取って、そこからのヅラのと会話がもうね、ヤバいんだよね。
轍をここで流すのもヤバくて、そんな中でヅラが自分も悪ガキで、最後まで動くわけにはいかないっていうシーン。
子供の頃の映像から泣けてきて、ヅラの言葉に泣けて、更に追い打ちで辰馬もなんか言うし、「アイツの分までな」で、ぶわぁ(╥﹏╥)って。
2回目以降、一番の泣き所がこのヅラになってしまったよ。
先生と銀ちゃんが再会してからも、こっちは感動の涙かな。
出会えて良かったねっていう。現状を伝えられて良かったねと。
先生も最期に弟子達の顔を見られて良かったねと。
副音声でまさかコンド〇イチンに例えられるとは思わなかったけどw
あー、そうそう。映画の中でも第一部、第二部って分けられていたのはビックリだったな。
第三部になってからは、もう泣く事もないだろうと涙も鼻水も拭いて、大いに笑って、たまと万事屋が再会する所でうるっとして。
最後のいつものBGMが華やかになってて、町が再構築されていく中、走り出す万事屋も、まだまだこれからだエンドな感じで良かったな。
で、エンドロール。もちろん轍なんだけど、流れた瞬間、え…花一匁!?って思って、それから歴代のEDが随所に散りばめられてると気付いたら、また涙がだばーっだよ。
やってくれたな!スタッフよ!本当神だよ貴方達は!
だから、公式チャンネルでOPEDやったんだね!
轍のイントロがメチャクチャ明るくて、終始そうなんだけど、この曲が明るいから終わったのに終わり感が全くなかったのよ。
いや、最後に3Z来たから本当に終わらなかったんだけどw
そうだコレがあったんだって、涙も引っ込んだわw
最初から笑わせてくれて、締める所は締めて泣かせて、やっぱり笑わせて、でも泣いて、最後はちゃんと笑いで終わる。
それが銀魂だなと、観終わって幸せな気持ちになりました。
初回観た時、前の席の男の子が終わった時に拍手してたの見て、なんかジーンとした。
私も拍手したけど、スタンディングオベーションものです。
映画館出ても、またすぐ観たくなってた。
同じ作品をこんなにも観たのは初めて。
何回観ても泣く所は泣く。最終的には、何故か冒頭のドラゴンなんちゃらのくだりでも泣きそうになるという謎の現象まで引き起こしたよw
とりあえず見納めた気持ちだけど、近くの映画館で上映終了日発表されたらもう一回行くかもしれないという気持ちも残ってるくらいまだまだ観足りない。
劇場でのあの音響で観るのも凄く良い。
シアタールーム欲しくなる。買えないけど。
まだまだ語り足りないけど、これくらいに……
あ、なんかこのセリフあのシーンと被るじゃん。
ってなるとまた語り出すから、本当終わっとこうw
もし、ここまで読んでくれた人がいたら、お付き合いありがとうございました(*˘︶˘*).。.:*♡
また何か語りたくなったら語ろっとw