雑記

【裏話】伯爵夫人の誘惑

2021/07/10 02:35
夢小説語り
本編はこちら→ 伯爵夫人の誘惑

ホメロスが貴族の社交界に(王の代理で?)出席してるってのは、一応原作にある設定なのですよ。しかしそれ自体は何かの雑誌の11キャラ特集で明かされたもので、やっぱりゲーム内でそういう描写は一切ないんですけど。それでも公式は公式、この設定がなければ今回の話は生まれませんでした!原作無視夢でも公式設定はちゃんと活かしてるよアピールでした。なんでもいいですね。

「グレイグと差を付けられるかも」で、ホメロスの心が揺れ動く描写があってもいいんじゃないかと思ったんですが、なんやかんやで書き忘れました。
こっちの夢でもグレイグと比べての劣等感は一応ご健在なので、そのへんは違うネタで書きたいですね。ちょっと明かすと、デルカダールで騎士を志す若者たちは大体グレイグに憧れてるから、武勇担当にキラキラしたまなざしを送る見習いたちを見て知略担当は内心ギリギリ言ってる、みたいな。

そして今回のモブレディ、あれからしばらくしてどこかの夜会ですっかり相思相愛なほめびおを見て微笑まれます。「私も昔はあんな目で夫を見つめていたわね……」なんておセンチになってたりw

どこかの小説に書いてあったんですけど、ラブラブだからといって舞踏会で同じパートナーと踊り続けるのは褒められた行為ではないらしいですが、ほめびおならギリギリ見逃してもらえそう。それだけ軍師様の溺愛っぷりが名物になってるっていう。ホメロス以外と踊るとビオラが相手の足の甲に穴を空けてしまうからってのもあるかも。

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