雑記

夢つぶやきログ

2023/04/19 10:04
ネタメモ
当夢のカミュマヤはバイキングのもとではなくて、孤児院育ちってことにしました。いつだったか養父母に育てられたとか書いたけど、あれはナシでw バイキングのところほど過酷ではないけど、いろいろ行き届いてない劣悪な環境の孤児院から早く独り立ちしたいのと妹に教育を受けさせたかったカミュ少年は、己の美貌を活かして役者の道へ……ってな感じで。もちろん最初のうちは役者だけでは食べていけないから、人に言えないような手段も用いたことでしょう。それがあとになって彼を苦悩させることになります。
トレジャーズの内容次第ではさらに変わるかもだなぁ。つってもトレジャーズやるかどうかは未定です。

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ロトゼタシアの孤児院は大体どこも貧しくて、身寄りのない子供たちが働き手になるまで預かる場所でしかなくて、管理してる人たちはもうちょっとなんとかしてあげたいとは思うけど、とにかく予算がなくていっぱいいっぱいであるという現状を知ったホメロスがどうにかしようと奮闘するなら、フィンフを引き取ったあとだろうね。自分が子供を持ったことで、よその子たちも放っておけなくなる……冷徹な軍師さまが妻に似てどんどんやさしくなられますw
かつての自分も、王に引き取ってもらえなかったら親戚たらい回しの末に孤児院行きだったかもしれないと思うと決して他人事ではないのかも。
また、未婚で子供を産もうとしている女性たちの力になりたいとも考えていたり。これはビオラも一緒にね。
このあたりの話は辺境伯編(私の脳内にだけ存在するほめびお完結後の新たな章)でやりたいかもね。

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ホメロスが他国の王子であるイレブンに敬語を使うのは当然として、のちにイレブンのパートナーとなるカミュに対してはどうなのかなと。役者時代では普通に話してたし、私の脳内でもタメ語で喋ってる。しかし、イレブンと結ばれたカミュを正式に王族の一員とするかについては、しばらくは保留とされるのですがね……。カミュ的にも年上の男から敬語を使われるのは落ち着かないかもしれない。イレブンのとなりには座れても、自分王族とは違うって思ってるだろうし。だからホメロスなんかにはタメ語で接してくれてるほうが安心するみたいなところもあるかもしれんな。
まあこのへんは、イレカミュの物語を本格的に書きたくなったら改めて考えればいいかなと。その日が来るかどうかもわかりませんがw

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気まずい期の話。ビオラはホメロスの笑っているところを何度か目撃しているけど、ホメロスのほうはビオラの笑顔を本当に見たことないかもしれない。彼女は城での生活にもまた慣れてないから、使用人と接するときでさえ恐縮してしまって上手く笑えなかったり。だからもともと笑わない子なのかとホメロスは思うかもしれない(実際はそんなことないのですが)。どうにかして彼女の笑顔を見てみたいと思いすぎて夢に出てきちゃったんですね~。
彼らふたりとも、夢のなかで相手と打ち解けて喜んだのもつかの間、目が覚めてああ夢だったと落胆することが何度かあったかもw

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もし私が名付けていいなら、ホメママの名前は花、デルカダール王妃の名前は宝石から取りたいって妄想してました。
具体的な候補をあげますと
ホメママ:アイリス、ダリア、ヴァイオレット、リリー
デルカ王妃:ベリル、スピネル、ラピス=ラズリ、サンタマリア
とか。

(23年4月現在、ホメママは「リリー」、王妃は「ラピス=ラズリ」が有力になってます)

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デルカダール王を仮に65歳とすると、ホメロスが生まれたときは29歳、マルティナが生まれたときは39歳(当夢ではマルティナは双頭の鷲の10歳下ってことになってます)。デルカ王がホメママと関係を持ったのは結婚前にしたい。絶対不倫にはしたくないw 王妃はかなり若い年齢で嫁いでいるっぽいんですよね。でも幸い王妃の詳細設定はほぼないに等しいので、捏造ねじこんでもどうにか矛盾せずには済みそうです。
まだ王子だったモーゼフ氏当時28歳が20歳前後のホメママとワンナイトラブ。翌年18歳ぐらいの公爵令嬢(のちの王妃)を妻に娶る。そして10年経ってマルティナ誕生、って流れになるかと。

ホメママも貴族だけど彼女が成人する前ぐらいに没落して、下働きとして城で働いていたところをモーゼフに見初められ関係を持つ。モーゼフはホメママとの結婚も考えていたけど公爵令嬢こと王妃との結婚を決められ、ホメママは身を引く。しかし少しあとに彼女の妊娠が発覚。モーゼフは影ながらホメ親子を支援(住む家とか金の工面)。また、なにかあったときはいつでも頼ってくれと言う。
そしてホメが5歳前後のときにデルカダール王(このころには王位を継いでいる)に引き取られ、ボイスドラマはじともにつながる……と。

デルカ王を最低すぎる男にはしたくないんだけど、ホメロスはデルカ王を責めたっていいよっていう余地もちゃんと残しておきたいんですよ。

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グレマルの結婚式で30歳のホメが16歳のビオラに求婚する世界線を妄想していた。でも、ビオラは恐れ多すぎて逆に断るんじゃないかなw もちろんホメロスが嫌だっていうんじゃなくて、まだまとまってないけど縁談の話が上がっている(相手は父親ぐらいの年齢)から、とかで……。妙に律儀な子です。それに加えて、ビオラは昔からホメロスに憧れているけど、なにも結ばれたいと思っているわけじゃないからね。
で、ホメロスは「(オレの求婚を断るなんて……おもしれー女)」ってなるのかもしれん。

それでももし結ばれた場合、ホメロスは決してビオラを邪険にはしないけどそれほど心を砕きもせず、仲良くも悪くもならなそう……だけど、ふとしたきっかけでお互いに自分の気持ちに気づいて結局はラブラブになりそうですねw ほめびおはそういう運命です。

そしてこっちの世界線のホメロスは、たまに自分からプロポーズしたかったな、自分の意志でビオラを選びたかったなってうじうじしてますw

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ホメの赤ピアスは成人したときに着け始めたものだといいとTwitterに書きましたが、デルカダール王への憧れというか尊敬的な気持ちも込められていたらなおいいなと。
グレイグのおヒゲは国王リスペクトで生やしてるってのは公式設定ですけれども。

原作で、魔物になっても赤いピアスを着けたままなのが何気に印象に残っていて。誓いのペンダントと同じく人間をやめても手放せないものだったのか、単に着けていることを忘れていただけなのかは謎ですがw

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この前図書館行ったときに、普段は見ないコーナーに目が留まって、そのなかでも「ミルクの歴史」だとか「ラム肉の歴史」だとかいう本を手に取ってました。食品として扱われるようになったのはいつの時代からとか、ミルクだったら昔はとても神聖なものだという位置づけだったとか、外国ではどんなふうに食べられているかだとかが書かれていましたね。
私は普段読むのはもっぱら小説なんで、たまにはそういう系の本を読んでみるのもいいかな~と思ったり、ビオラなんかは普段からこういう本を読んでそうだなと。そのものについての知識を深めたいというよりかは、ただただ読むことを楽しむ感じで。彼女がラム肉の歴史の本を読んでいるところをホメロスが見て、「(『ラム肉の歴史』……?羊が食いたいのか。今度連れていってやるか)」とか思う。

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ホメロスが一番恐れているのは、自分がいなくてもビオラが平気っていうか、大丈夫になっちゃうことかな。ビオラが城の人たちと楽しそうに話してたりなんかすると(男女問わず)、嫉妬もあるけどそれ以上に恐怖があって、つい割りこんじゃう、なんてエピソードが脳内にあります。
その一方で彼女には傷ついてほしくないし、泣かせたくない。でもホメロスの庇護が必要なくなるほど強くなられるのも困る。自分の手の届く範囲でか弱いままでいてほしい。そんな彼の思いをビオラもなんとなく察しているのか、守られるお姫様ポジションにおさまっているところがあったり。
ビオラにとってホメロスはもちろん大切な存在ですが、実は彼がいないならいないでなんとかやれます(!)。ホメロスがビオラを一方的に守っているように見えて、案外ビオラもホメロスを精神的に守っている部分もあるのかもねという話でした。

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ちょっとお知らせなのですが、次回からはこういうつぶやきはサイト内に新しく作るつぶやき帳(仮)で書いていくことにします。なのでこうやってログにまとめるのは今回が最後です。

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