雑記

【裏話】誓いのキスは冷たく

2022/07/04 20:30
夢小説語り
本編はこちら→ 誓いのキスは冷たく

「五年前」の直後であり「偽りの初夜」の直前である話でした。ちゅーして袖を破かれるだけの回です。袖ビリの瞬間は昔絵で描いてますね。ホメロスが城の説明をしてるときも、自室とビオラの部屋が遠すぎるとプンプンしてるときも、寝ているビオラに謝るときもずっと右肩がぱっくり開いているんだと思うと笑えてきますね。
ホメロスさん、自分には愛情がないって思ってるふしがあるようですけど、見知らぬ女の子を愛のない結婚に巻き込みたくないから口説くのをやめたってのは、それだって立派な愛なんじゃね、と思わなくもないです。ヒヒヒ。

今までずっと小ネタばかり書いて来ましたが、そろそろふたりの関係だとかが大きく動く話をちょっとずつ形にしていきたいと思う今日このごろです。とりあえず、当面の目標は気まずい期からの脱却回ですね。大まかな展開は決まっているのですが、細部が曖昧なため書き始められずにいます。昔、一度決めてたけどまた練り直しになって、そのままもう何年経っているんだろうと思うとビオラに負けないくらいプルプルしていますw
とはいえ、書きたいものを最優先させるスタイルはそのままにするつもりなので、みなさんも読みたいときに読んでくだしゃい。

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