雑記

【裏話】手を取って胸は高鳴り

2021/07/10 02:12
夢小説語り
本編はこちら→ 手を取って胸は高鳴り

ホメロスが息を切らしていたのはもちろん気のせいではなくて、ビオラを探して城内を走り回っていたからです。部屋にもいない、書庫にもいないで他に彼女がいそうなところが思いつかなくて、しらみつぶしに探していたんですよ。
で、あと、「彼は苦笑いをした。」の中には
・「外の空気を吸え」の意味をはき違えてる嫁可愛い
・でも自分の言葉を受け止めてくれたんだ嬉しい
・しかしそのおかげでこっちは城中走り回る羽目になったんですけどね!!!!!
などの思いが込められています。

それから、「たまには外の空気も吸え」ってのは夢始めたてのころ、私の中でなかなかデレてくれなかったホメロスが見せたそれはそれは貴重なデレ(?)でして、セリフ自体は何気ないものではあるんですけど結構気に入ってて、やっと日の目を見せられて感無量です。
単なる偉そうな命令にも見えますが、どうにか会話の糸口をつかみたいのとこもってばかりいる嫁の身体を気遣う思いから出た言葉だと考えるととても愛おしくないですか?www
完全に後付けですが、これは彼なりのデートのお誘いだったのかもしれませんね。回りくどすぎる。

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