この前のラクガキでホメロスが読んでいた「ラム肉の歴史」っていうのは実在する本で、たまには小説じゃなくてこういう本も読んでみるかと手に取りました。
内容そのものはすごく面白かったってワケじゃないんですが、「ビオラならきっと、読みながら羊と共に生きていた昔の人たちに思いを馳せるんだろうな～、って思いながらホメロスはこの本を読んでいたんだろうな～」と、しっかり妄想の糧にさせていただきましたｗ

で、今回借りた本はシリーズになっていて、「サンドイッチの歴史」「お茶の歴史」「キノコの歴史」だとかも図書館にあったんで、片っ端から読んでみようと思います。
もしかしたら創作に役に立つことが書いてあるかもだし、書いてないならないでいいし。