雑記
【裏話】とーさまの、とーさま
2023/08/27 12:28夢小説語り
本編はこちら→ とーさまの、とーさま
墓前にいたデルカダール王が父だと思わないのは変かな~とか、終盤の流れが急すぎるかな~とか、反省点が多い結果となりました。
そして父と息子の話かと思いきや、最終的には夫婦の話になったなと。父親のことを知ったホメロスが「そうだ、結婚式を挙げよう」ってのも流れとしては不自然だったでしょうか……。でも、両親の真実を知ったからこそ、自分はちゃんと夫婦の誓いを立てておきたいって思うのはそこまで変じゃないですよね???
ホメロスがデルカダール王家の血を継いでいるなら(しかもモーゼフの第一子)、彼が王位継承者なのでは?ってのはもちろん私も思ったんですけど、それを話に盛り込むと長くややこしくなっちゃうんで華麗にスルーした次第ですw ここが一番の反省点ですね。
いえね、当初では
「私が正統な生まれなら……おまえは今ごろ王妃だったかもしれないのに」
「いいえ、肩書きなんて関係ありません。わたしが好きなのはホメロス様ですから///」
みたいなやりとりもあったんですよ。
でもビオラは王妃なんて荷が重いと思うだろうし、ホメロスも妻と娘という大切な存在ができたから、これ以上大きな仕事を抱えたくないだろうってんで、そのへんの主張はしないことになりました。
モーゼフさんもそれをわかってて、マルティナが女王になってから打ち明けたところはあります。いやまあ、タイミングはそれだけじゃないんだろうけど。
ちなみにモーゼフとホメロスが親子だというのは、一部の人間だけが知る秘密となりました。
そうでないと、「ホメロス様こそ王の座に相応しいお方!」とか言い出す人たちが現れて派閥争いになっちゃうんでね。ホメロス自身が公表しないことを望んだってのもあるし。
とはいえ、当夢のデルカダール王国は平和ボケしてるんで、どっちにしろそういう血なまぐさい展開にはならないでしょうけれど。
もしホメロスが独り身だったら、そのときは声高に主張していたかもしれませんね。そっちのルートも妄想したいかも。で、やっぱり最終的にはビオラを嫁にするんだと思う。彼らが結ばれるのは運命通り越してもはや呪いなんでw
墓前にいたデルカダール王が父だと思わないのは変かな~とか、終盤の流れが急すぎるかな~とか、反省点が多い結果となりました。
そして父と息子の話かと思いきや、最終的には夫婦の話になったなと。父親のことを知ったホメロスが「そうだ、結婚式を挙げよう」ってのも流れとしては不自然だったでしょうか……。でも、両親の真実を知ったからこそ、自分はちゃんと夫婦の誓いを立てておきたいって思うのはそこまで変じゃないですよね???
ホメロスがデルカダール王家の血を継いでいるなら(しかもモーゼフの第一子)、彼が王位継承者なのでは?ってのはもちろん私も思ったんですけど、それを話に盛り込むと長くややこしくなっちゃうんで華麗にスルーした次第ですw ここが一番の反省点ですね。
いえね、当初では
「私が正統な生まれなら……おまえは今ごろ王妃だったかもしれないのに」
「いいえ、肩書きなんて関係ありません。わたしが好きなのはホメロス様ですから///」
みたいなやりとりもあったんですよ。
でもビオラは王妃なんて荷が重いと思うだろうし、ホメロスも妻と娘という大切な存在ができたから、これ以上大きな仕事を抱えたくないだろうってんで、そのへんの主張はしないことになりました。
モーゼフさんもそれをわかってて、マルティナが女王になってから打ち明けたところはあります。いやまあ、タイミングはそれだけじゃないんだろうけど。
ちなみにモーゼフとホメロスが親子だというのは、一部の人間だけが知る秘密となりました。
そうでないと、「ホメロス様こそ王の座に相応しいお方!」とか言い出す人たちが現れて派閥争いになっちゃうんでね。ホメロス自身が公表しないことを望んだってのもあるし。
とはいえ、当夢のデルカダール王国は平和ボケしてるんで、どっちにしろそういう血なまぐさい展開にはならないでしょうけれど。
もしホメロスが独り身だったら、そのときは声高に主張していたかもしれませんね。そっちのルートも妄想したいかも。で、やっぱり最終的にはビオラを嫁にするんだと思う。彼らが結ばれるのは運命通り越してもはや呪いなんでw