雑記

夢つぶやきログ

2022/11/28 19:05
ネタメモ
FFキャラにはひとりひとり誕生日が設定されているそうなんですが、DQにはそういうのないんですよね……。で、先日がFF7のクラウドくんの誕生日だったんだとか。
ホメロスは何月生まれなんだろう。なんか、春生まれも夏生まれも秋生まれも冬生まれもしっくりこない感じがする。彼の誕生日も名字も決められてないとなると、ビオラだけ決めてもあんまり意味がないんですよね。だからといって版権キャラの誕生日を勝手に決めるのは、いくら捏造魔の私でもできません……w

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ホメロスたちの誕生日は不明のままでいいから、ホメロスの誕生石はグレームーンストーン(ビオラの目の色)、ビオラの誕生石はヘリオドール(ホメロスの目の色)にしたい。お互いに相手の色が誕生石ってとてもいいやん……。
ちなみに調べてみたところ、ヘリオドールが誕生石の日は7月19日と30日、グレームーンストーンは6月17日だそうです。

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今はもう手元にないキャラクターブックにて、「騎士以外の職業に就くとしたらなにがいいですか?」って質問にホメロスは貿易商と答えていたんですが、そのときに「いい質問だな!」って言ってたのがすごく印象的で、なんか、彼は騎士であることが実は辛いのかなって。騎士を目指していたのはお母さんとの約束のためだし、騎士で居続けてるのはたぶんグレイグのそばにいたいからで、自分がやりたくてやってるわけじゃなくて、そのへんの複雑な感情が「いい質問だな!」に全部込められてるのかと思うと、今になって切なくなってしまいましたw
ちなみに同じ質問に対してグレイグは「自分が騎士以外のなにかになるなんて考えられない。だけどもし世界が平和になって自分の剣が必要なくなったら、農家になって小麦でも育てていれば故郷を思い出せるかもしれない」みたいなこと言ってて、騎士であることにまったく迷いのないグレイグが、ホメロスにはまたいろんな意味でまぶしかったんだろうなと思われる。

こっから夢ネタに絡めますけど、守るべきもの(妻と娘)が増えて、いつ命を落とすかわからない仕事を続けるのはどうなんだろうとか考えちゃって、その迷いが剣筋にも出てしまってますます弱るホメロスは美味しいですね。それなりに誇りを持ってるつもりだけど、ビオラに騎士を辞めてほしいって言われたら喜んで辞めてしまうかもしれない……とかウダウダ考えててほしいですw
ちょうど(?)ビオラの父が貿易商なんで、彼に弟子入りするという道もなくはない。家族三人で世界中を巡る生き方があってもいいかもですね。ただまあ船旅だって危険はつきものですけど。
でも、彼はのちに辺境伯になるのが正規ルートになりつつあるので、やっぱ騎士はやめてほしくないです。貿易商ルートを封じるためにも、ビオラはめちゃくちゃ船酔いしやすいって設定にしてやろうか。

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ほめびおと魔軍司令夢に共通してるのは、弱いものは淘汰されてなんぼと考えていたホメロスが非力な存在に出会って庇護欲を芽生えさせるってところでしょうか。ほめびおは夫婦で、司令夢は疑似親子だけど。あ、「家族」って意味ではそれも一致していますね。
ホメロスが家族を求めていたのかはわかりませんが。でも、少なくとも私はそうだったらいいなって思ってるからこういう夢を描いているのかもしれませんね。あとは好み。

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甘いものは好きみたいだから、ホメロスは食べること自体に興味がないってわけではなさそう。でも忙しいから食事の時間はできる限り短縮したいって考えを持っているかも(だから片手で食べられるフルーツサンドが好き?)。食べるのが遅いビオラに最初はちょっとイラつきつつも、食事を楽しんでいる彼女を見て、だんだん彼のなかで変化が起きる……って、デパプリを観ながら妄想してました。当夢のホメロスはわりとビオラに合わせてくれてるなw

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グレイグは実は、赤ん坊の時から見守っているマルティナに恋をするなんてとんでもないと思っていた。ましてや相手は王女で。
ホメロスのほうはマルティナにきょうだいのように接していて(※重要)、自分もああいうふうになれたらいいなと思っているが、ドキドキは止まらない……。それぐらいマルティナは美しく成長したのだ!

みたいなことがノートに書いてあったw 彼らが無事に結ばれるまでもいろいろあったんだろうね。マルティナはガンガン行ってたけど、案外グレイグのほうは身分差やらなんやらとあれこれ案じていたのかもねと。
で、ようやくふたりが結婚するってなったとき、マルティナの相手がグレイグなら安心だな、と謎の兄目線を持つホメロスであった。グレイグの愛には打算がない、とかなんとか考えててほしい。

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ホメロス、グレイグ、マルティナの付き合いが長いゆえの気心知れた空気感に、ビオラが引け目を感じるっていうネタがある。
ホメロスが自分を大事にしてくれているのはよくわかっている。でもグレイグたちに向ける信頼感とはどうしても違う気がする。自分も彼らのような安心感(?)をホメロスに与えたい。でもそれは贅沢な欲望なのかも……とか。

メタいこと言ってしまうと、ビオラは本来あの世界の人間ではありませんからね。そういう要素を入れるつもりはないんだけど、自分は本当にここにいていいのかと悩ませるのはアリかもしれない。ひん顔になるビオラさん。

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ビオラはだんだん本を読まなくなるかもしれない。ホメロスとあちこち行って、人と関われるようになっていくから。実家にいたころは本だけが彼女と世界をつなぐものだったからね。
それでも、ビオラは本そのものが好きだから、まったく読まなくなるわけじゃないと思う。小説からしか得られない楽しさもあるだろうし。
フィーちゃん引き取ってからは、彼女に絵本を読んであげるようにもなります。自身が幼いころ読んでた絵本を引っぱり出してきたり。

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ホメロスは+5cmのシークレットブーツ履いてます。最近、3cmぐらいにしておいたほうが謙虚で可愛いんじゃないかと思ったのですが、ホメロスに謙虚さは似合わないと思い直しましたw なんなら5cmでも物足りないぐらいなんじゃないかと。
ビオラは162cmぐらいで3cm程度のヒールを履いているから、彼らの普段の身長差は15cm程度となるワケですね。ちょうどいいんじゃないかな。
マルティナが165cm前後なので、実はビオラとそんなに背丈が変わらないのよね。でも彼女は10cmのヒール履いてて髪も高い位置で結んでるから、パッと見はもっと高く見えるのかも。それでも頭のてっぺんがグレイグの肩に届くか届かないかぐらいなんでしょうけど。
何気にグレマルは年齢差身長差体格差の三拍子揃ったCPだな。

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小説の時系列リストを見ていて思ったこと。かなり初期に書いた「剣の休息」は、なんとなくラブラブ期のあとのほうに置いておきましたが、これはある不幸(ラブラブ期においてもっとも重要な出来事)を乗り越えたあとの話でもいいなぁって。完全に後付けですが。子供を望めなくなったショックからも立ち直り、これからも夫婦ふたりだっていいかもって思ってる彼らの図、と思いながら読むと、今以上に拙い文章も尊く思えてきますね!w

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