ビオラが18～20ぐらいのときに奥さんに先立たれたスケベオヤジとの縁談が持ち上がるも無事に（？）ご破算になって。そのとき別件で動いてたホメロスが意図せず一役買ってたっていうエピソードがあったらいいなと。もちろんホメロスは何も知らないから邪魔してるつもりすらないんだけど。
爽快な読後感のある話を書いてみたいもんです。

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ホメロスの伯母だか叔母になって、彼を甥として可愛がりたいというのが本日のハイライトでした。でもさ、彼のお母さんにきょうだいはいなさそうなんだよね。なんとなく。ボイスドラマにてホメロスには「遠い親戚」がいることも判明してるけど、その語感からはさほど親しくないんだろうなってのが伝わってくる。
で、デルカダール王がホメロスを引き取ったのは将来有望な神童だからだったらしいけど、ホントにそれだけだろうか……？国王とホメママの間にはもっと個人的な事柄があったのではないか……？？？ってのは結構前から怪しんでますｗ

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ビオラの嫌いな食べ物の「甘すぎるもの」って具体的になんだろうなーって、自分で考えておきながら頭を抱えていました。
蜂蜜とかキャラメルソースとかですかね、甘すぎるもの。

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ホメロス少年はデルカダール王妃が流行り病（おそらくお母さんと同じ病気）で亡くなったときもｶﾞﾂｰﾝときてそうなんだよね。話す機会はもちろんあっただろうし、ひそかに王妃とお母さんを重ねてたらおいしい。

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レディたちの集まり（男子禁制）に参加してきたビオラが軽食で出たフルーツサンドをお土産に持って帰ってきて、「みっともないマネを……」とか言いつつも自分にも食べさせたいと思ってくれたんだなと思うとまんざらでもなくなるホメロス様の回。

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ホメロスは剣の二刀流だけじゃなくて槍とか弓とか他の武器の扱いにも長けていて、それらをひと通り試したうえで自分にはコレ（二刀流）だ！ってなってたらいいなと。両手剣は動きが鈍くなるしなによりグレイグと被るからひっそりパスしてそう。でも持とうと思えば持てるんだと思ってるよ、ああいう大剣も。
人知れずいろいろ試してるタイプなんじゃないでしょうか。プラチナソードにもなんらかの愛着みたいなものがあるといいですね。

護身術として非力な女性でも扱える武器やいざというときの対処法をビオラに伝授してるといいよ。それはのちに暗がりで暴漢と間違われて自分が喰らうことになる。
「ちゃんと私の教えた通りにやれたな……えらいぞ（※涙目）」