ホメロス：変な植物の研究とかしているひきこもり学者。隣人の素性も知らずに挨拶にやってきたビオラに初対面で説教をかましたらなぜか彼女に懐かれて困る日々を送る。
ビオラ：ホメロスの隣の部屋に越してきたひとり暮らし初心者。生活力が著しく欠けている以外はいたって普通の女の子。ホメロスを「先生」と呼ぶ。

ホメロスは向こうより堅物で、ビオラは向こうよりアホな感じですｗ

アパートで隣同士（ホメ／ビオ／モブの順）だったがある日モブの部屋で火災が発生、ビオラの部屋まで火をもらってしまい住めなくなる。行く当てのない彼女を放り出すわけにもいかず、ホメは不本意だがしばらく置いてやることに……っというのが話の始まり。ふたりの関係を手っ取り早く進展させたくば一方の家を燃やすのがいいと、どこかの作家さんも言っておられたな。

ところで、現パロするときってキャラの名前は皆さんどうしているんでしょう。横文字の名前をそのまま使うのか日本人名を付け直すのか。私は両方ともどうもしっくりこないので、作品の中では名前を書かない方向で行ってます。今回の場合なら「君」と「先生」で乗り切れます故に。こういうつぶやきの中では思いっきり名前呼んでるけどね。