DQ6の小説読んでて思ったんだけどさ、デルカダールには大臣とか文官的な人がいないんだよね。まさか、その辺の役割も全部ホメロスが担ってるんだろうか。もちろん将軍やりながら。だとするならば、彼が今一番欲しいものに「休暇」を挙げていたのにも納得するしかないｗ
わりと真面目に嫁を愛でる時間があるのか心配になってくるレベル。彼ら、四六時中ベタベタしてるようで意外と一緒に過ごせてないのかもと思ったら俄然萌えてきた。

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特に意識していない女性へのお世辞はスラスラ言えるのに、ビオラへの褒め言葉は上手く出てこないホメロス様。
本当に惹かれていると何も言えなくなるんだな……ってなってる横で、ビオラは他の女性は褒めるのに自分には何も言ってこない、それだけ魅力がないんだろうか……って凹んで。
で、その晩ふたりきりになってからホメは「綺麗だ……」って言って。

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ホメロスは女性はみんな甘いものが好きだと思いこんでて、でもビオラはそこまで好きじゃなくて（もちろんあれば美味しく食べるけどホメロスが押しつけてくる量がいくらなんでもキツイのだ）、そのことを言いたいがどう伝えれば失礼がないだろうかともじもじしていて、それを見たホメロスが「（え、なに、離婚の申し出！？）」ってなってたところで先述の話だったのでホッとする回。まだぎこちない頃のハナシ。

ところで11は甘党キャラ多いですよね。セーニャ、マルティナ、デルカ王、ホメロス……って、4人だけだったわ。でもこれならきっとデルカダール城は甘いもので溢れてる。
ホメが女性＝甘いもの好きって認識なのは、マルティナやスイーツを前にしてｷｬｯｷｬしてるメイドさんたちを見てるからかな。

私はつくづく、女性の扱いにはそれなりに長けているはずなのにビオラを前にすると途端にDTくさくなるホメロスが好きらしい。

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城の人間は脳筋率が高いからほとんど利用する者のいない書庫はホメロスが城内で唯一落ち着ける場所だったけど（※妄想）、ビオラが来て彼女もよく書庫を使うから落ち着かなくなってしまったらいいなって思ったんだけど（※妄想）、そういやホメロスにとって本は知識を得るための手段であって好きとか楽しいとかそういうものじゃないのかもなんて以前考えてたのを思い出して（※妄想）、逆に偶然を装って彼女に会える場所ってんで特に用がなくとも自然と書庫に足が向くようになってたらかわいいですねって。
ビオラが快適に過ごせるように、本当に本を保管するだけのほこりっぽい場所だった書庫を大掃除するネタあるよ。ソファとか机も置いたりなんかして、そして最終的には書庫でイチャイチャするようになる。

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モーゼフさん（デルカダール王）の身長も体格も、グレイグとホメロスの中間ぐらいなようですね。画像見てる限り。ご年配の方にしては大柄なのだろうと。
背丈がホメロスと同じぐらいなら、ホメロスの服を勝手に着るモーゼフ先王とか描けたんですけどw なぜかわからないけど、他人の服を借りるシチュエーションが性癖なんですよね。勝手に着てるとなおよし。

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ボイスドラマで子マルちゃんがロウじいちゃんにサンドイッチをすすめられるも「サンドイッチ……嫌い……」って返すシーンがあって、あれは食べたくない気持ちを「嫌い」って表現してるんだとばかり思ってたんだけど、もしかしたら身近にサンドイッチばっか喰うヤツがいてウンザリしてて本当に嫌いだったのかもなって、今急に思った。いったい誰ロスさんのせいなんだろう。

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父娘を描くときは大体フィーを抱っこさせがちですね。画面内に上手いこと収めるにはそれが一番いいからね。彼女を地面に下ろすとだいぶ引きで描かないといけなくなる故。
私が切り取った場面ではたまたま抱っこしてることが多いだけで、常にああやって抱えて歩いてるわけではないのですよ。多分。そこまで過保護じゃない。となると、フィーの方から抱っこをせがんでるのかもしれませんね。それぐらい甘えられるようになったのよ！

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夢の中で、ホメロスは奥さんを亡くした男やもめでフィンフはその奥さんとの実の子供で、そこにビオラが後妻かフィンフの家庭教師におさまる……って話を楽しんでた。ちょうどそんなシチュエーションの小説を読んだばかりでしたのよ。