ぎこちない期

誤解が解け、ようやくお互いの気持ちを知ったふたり。片方が三十代とは思えないほどの初々しさをどうぞ。

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娘の愛称
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ページ一覧

  • 手を取って胸は高鳴り

    部屋にもいない。書庫にもいない。ほかに彼女が居そうな場所があるとしたらどこだろうか。

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  • 言い方

    彼がシャツのボタンを直しているときにちらっと見えた胸筋を当然見逃すはずもなく。

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  • ちいさな宝石

    グレイグ「ハンカチなんてどうだ? 贈り物としては無難だし、万が一突き返されてもそれで涙を拭けるだろ」

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  • 夫の重み

    夫にひざまくらをするときは、自分がゆりかごになったつもりで頭をやさしく支え、ときおりなでてあげましょう。考え事の多い旦那様ほど、あなたの膝の上が最高の癒しの場所となるはずです。(「エレノア王妃の愛のテクニック」より抜粋)

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  • 金の靴

    絵本の王子様みたいなことを涼しい顔してやってのけるなんて、やっぱり彼は只者じゃない。

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  • ブロンドとブルネット

    「おまえの髪の長さではすぐに梳かし終わってしまう。不公平だ」

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  • 甘美な雫に溺れないで

    「私の妻を誘惑しようものなら、すぐにでも北海の孤島に“栄転”させてやろう」

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  • 愛は銀の彗星のように

    あの医師はいつの間にか引退していたらしい。生涯現役だと思ってたんだがな。
    オレは柄にもなく一抹の寂しさを覚えた──後任の医師がヤツの孫だと知るまでは。

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