気まずい期

王のノリで結婚を決められてしまったホメロスと夢主。ドキドキの初対面の日、ホメロスがやらかしていきなり気まずい感じに。なのに実はふたりとも相手に惹かれていて、でもそれは自分だけだと思いこんでいる。ジレジレ両片想いをお楽しみください。

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ページ一覧

  • 五年前

    グレイグ「うう……マリッジブルーってやつになったらしい……」
    ホメロス「式が終わってからにしろ」

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  • 誓いのキスは冷たく

    デルカダール王「さっきの、別に頬でも額でもよかったんじゃぞ」
    ホメロス「え゛」

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  • デルカダール王のお願い

    「古代プワチャット王国の秘密」「おそるべき豪商ラハディオ」「愛羅武勇が聞こえない」……なんでこんな本を持ってきてしまったのだろう。

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  • 贖いの祈り

    彼の淹れるココアは美味しい。隠し味に少しだけスパイスを入れているのだとか。でも彼はいつも、やっぱり違うな、とぼやいている。

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  • 厩舎にて

    アーウィン「幸いにもイレブン、おまえの顔はいい意味で印象に残らない」
    イレブン「そんなにハッキリ言わないでください」

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  • 伯爵夫人の誘惑

    自分の価値を誇示するように着飾った貴婦人への賛辞なら、いくらでも言えるのだが。

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  • 王女なりの愛

    マルティナ姫はオレから受け取った菓子を、これって結構カロリー高いのよね、とぼやきつつもしっかり平らげてから言った。「そう、わたしにあの子の話し相手になってほしいと」

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  • 本当の気持ち

    グレイグ「『ホメロスがグレイグの助言に従う』……ことわざになりそうだな」

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