コーヒーカップの底
Ghostwire:Tokyoと結界師と呪術廻戦
2023/10/06 23:17雑記読書ゲーム
今回はめずらしくネタバレなし。
今、死ぬほどハマっていてめちゃくちゃ楽しんでるゲームがGhostwire:TokyoというPS5専用ソフトの除霊系アクションゲーム。
サックリ内容説明すると、般若面の男の企みにより、渋谷全域があの世のものとなってしまい、そこに住む人々が全員死んでしまったところから始まる。
主人公(暁人)は病院に入院中の妹を見舞うため渋谷にいたが、なんやかんやあり、般若面の男を退治するために追っていた祓い屋の男(KK)と一心同体となった。
祓い屋KKは般若男と何かしらがあり、その男を追っていたが般若男に殺されてしまい、たまたまそこにいた暁人の身体に逃げ、一心同体となったのが事の顛末。
その後、暁人の妹も般若男に攫われ、般若男をぶっ殺すという利害の一致で暁人とKKは協力することに。
というのが、Ghostwire:Tokyoのさっくりとしたあらすじ。
暁人は普通の一般人で、KKは祓い屋とかいう特殊職業の方。
KKの特殊能力で、暁人くんも悪霊を祓う能力を得て、KKの助言と小言を聞きながら、悪霊蔓延る渋谷を駆けまわっているのだけど……
本当に楽しい。操作性が気持ちいいというのもあるけど、中学二年生を心に飼っている人なら見ててうずうずすると思う。この……主人公ズが操る”印”の数々に……!!
何を言っているのか分からねぇと思う方は、とりあえず公式のトレーラーを見て欲しい。”印”の意味が分かるから。界隈では手フェチゲームと言われてることの意味を理解するはずだから。
とまぁ、ゲーム紹介はここまでにして、上記タイトルに関して言及しよう。
Ghostwire:Tokyo(以下GT)で印をめちゃくちゃ結ぶのだけど、それが幼き頃読んだ結界師を彷彿とさせて来て心の中の小学生がハッスルしているという話がしたい。
GTも結界師も刀印(九字切り:九字護身法が有名。多分検索したらハッってすると思う)をして敵と戦う和風な作品で、結界師に至っては立方体の本来は守る用途に使われる結界を戦闘に使用し、「結!」「滅!」なんてシンプルな掛け声も子ども心に突き刺さった。(戦闘スタイルはぜひ漫画を読んで欲しい。目から鱗。こんなにシンプルなのにめちゃくちゃ応用利かす設定もなかなか無いと思う)
めちゃくちゃ真似したし、主人公(良守)も純少年漫画主人公って感じで大好きだった。さすがサンデー。愛してるよサンデー。
そんなシンプル結界術の中にも、結界という枠に捕らわれない念糸(ねんし)という術があるのだけど、手のひらから糸を出すっていうこれまためちゃシンプルな術なんだけどさ(これも良守が少年漫画ありがちな「強くなりたい!」と思って家の書庫を漁ってやっと覚えた二番目の術ってところでめちゃ好きなんだけど。そもそも良守自体、この特殊な家系であることを好いてなくて、それなのに頑張っちゃうところが主人公たる所以だし、そういうところが大好k)
糸という性質上、敵を拘束するという意味合いでは結界術の一部であるとは思う。
まぁ、その念糸。手のひらからにょ~っと出てくる糸が金色(記憶違いだったらマジごめん)で、GTの霊視とモーションが似てて似てて……
GTの霊視は手のひらから金のしずくが落ちて、周辺の悪霊や妖怪、エーテルを可視化する能力なんだけど……私、暁人くんが突然結界術使い始めても違和感ないと思う。
GTに関して言えば、KKが祓い屋であるということは、当然呪い屋というものも存在していて、呪い屋のビジュが良~~~~~~~~~~~~~~!!
これこそ、結界師に登場してても違和感無い。違和感が除霊された。
GTの蜘蛛の糸というメインとはまた違ったサブコンテンツがあるのだけど、そこに呪い屋は登場してくるので、良かったら素敵だから検索してほしい。
要約すると、絶賛ハマっているGTと雰囲気がよく似ている結界師が重なって見えてとても楽しい。という話なのだけど、ここで何故呪術廻戦が出てくるのか。
直接的なつながりは無いけど、最近呪術廻戦を読み始めたよ。って報告。現在2巻まで見た。
呪術廻戦は、以前USJに行った時に丁度コラボをやっていて、妹に教えて貰いながらガチのミリ知らで触れたことがある。
本当に、ガチで何も知らなかった。五条さんが人気あるっていう程度の認知。マジで主人公が誰かも知らない。大人気少年漫画で主人公分からないとかある???
まぁ、そんなミリ知らがかの大阪の地で呪術廻戦に触れ、興味を持ったのだ。
USJのジェットコースターで音楽を聴きながら滑るものがあるのだけど、そこで呪術廻戦の主題歌(ごめんなさい、タイトル怪しいです)をコラボで流していて、その並びを待っているときに聞いた妹の説明で興味を持った。
私が興味を持った彼女の説明はこうだ。
主人公らは呪いと戦う働く高校生、戦う時は一般人に見られないように"とばり"というものを降ろす。
主題歌の歌詞にあったから教えてくれたんだと思うんだけど、人に見られないようにとばりを降ろすの最高にCOOLでカッケーじゃん!!ってなったのだ。
私を落とすには中二心をくすぐると一発で落ちるという好例。
GT、結界師、呪術廻戦。
それぞれ関係あるか?と問われればないと思うけど、言葉に出来ない雰囲気的なものは近しいものを感じる。
私は、こういうの、本当に、大好き。
GTは現在、プレイが楽しくて終わらせたくなくて、ずっと遊んでいたくてクリアできていません。現在3章。
呪術廻戦は現在2巻目。
どちらも今後をお楽しみに。
結界師は全35巻でアニメ化もしてたので、興味あれば見て欲しい。
以上!またな!
今、死ぬほどハマっていてめちゃくちゃ楽しんでるゲームがGhostwire:TokyoというPS5専用ソフトの除霊系アクションゲーム。
サックリ内容説明すると、般若面の男の企みにより、渋谷全域があの世のものとなってしまい、そこに住む人々が全員死んでしまったところから始まる。
主人公(暁人)は病院に入院中の妹を見舞うため渋谷にいたが、なんやかんやあり、般若面の男を退治するために追っていた祓い屋の男(KK)と一心同体となった。
祓い屋KKは般若男と何かしらがあり、その男を追っていたが般若男に殺されてしまい、たまたまそこにいた暁人の身体に逃げ、一心同体となったのが事の顛末。
その後、暁人の妹も般若男に攫われ、般若男をぶっ殺すという利害の一致で暁人とKKは協力することに。
というのが、Ghostwire:Tokyoのさっくりとしたあらすじ。
暁人は普通の一般人で、KKは祓い屋とかいう特殊職業の方。
KKの特殊能力で、暁人くんも悪霊を祓う能力を得て、KKの助言と小言を聞きながら、悪霊蔓延る渋谷を駆けまわっているのだけど……
本当に楽しい。操作性が気持ちいいというのもあるけど、中学二年生を心に飼っている人なら見ててうずうずすると思う。この……主人公ズが操る”印”の数々に……!!
何を言っているのか分からねぇと思う方は、とりあえず公式のトレーラーを見て欲しい。”印”の意味が分かるから。界隈では手フェチゲームと言われてることの意味を理解するはずだから。
とまぁ、ゲーム紹介はここまでにして、上記タイトルに関して言及しよう。
Ghostwire:Tokyo(以下GT)で印をめちゃくちゃ結ぶのだけど、それが幼き頃読んだ結界師を彷彿とさせて来て心の中の小学生がハッスルしているという話がしたい。
GTも結界師も刀印(九字切り:九字護身法が有名。多分検索したらハッってすると思う)をして敵と戦う和風な作品で、結界師に至っては立方体の本来は守る用途に使われる結界を戦闘に使用し、「結!」「滅!」なんてシンプルな掛け声も子ども心に突き刺さった。(戦闘スタイルはぜひ漫画を読んで欲しい。目から鱗。こんなにシンプルなのにめちゃくちゃ応用利かす設定もなかなか無いと思う)
めちゃくちゃ真似したし、主人公(良守)も純少年漫画主人公って感じで大好きだった。さすがサンデー。愛してるよサンデー。
そんなシンプル結界術の中にも、結界という枠に捕らわれない念糸(ねんし)という術があるのだけど、手のひらから糸を出すっていうこれまためちゃシンプルな術なんだけどさ(これも良守が少年漫画ありがちな「強くなりたい!」と思って家の書庫を漁ってやっと覚えた二番目の術ってところでめちゃ好きなんだけど。そもそも良守自体、この特殊な家系であることを好いてなくて、それなのに頑張っちゃうところが主人公たる所以だし、そういうところが大好k)
糸という性質上、敵を拘束するという意味合いでは結界術の一部であるとは思う。
まぁ、その念糸。手のひらからにょ~っと出てくる糸が金色(記憶違いだったらマジごめん)で、GTの霊視とモーションが似てて似てて……
GTの霊視は手のひらから金のしずくが落ちて、周辺の悪霊や妖怪、エーテルを可視化する能力なんだけど……私、暁人くんが突然結界術使い始めても違和感ないと思う。
GTに関して言えば、KKが祓い屋であるということは、当然呪い屋というものも存在していて、呪い屋のビジュが良~~~~~~~~~~~~~~!!
これこそ、結界師に登場してても違和感無い。違和感が除霊された。
GTの蜘蛛の糸というメインとはまた違ったサブコンテンツがあるのだけど、そこに呪い屋は登場してくるので、良かったら素敵だから検索してほしい。
要約すると、絶賛ハマっているGTと雰囲気がよく似ている結界師が重なって見えてとても楽しい。という話なのだけど、ここで何故呪術廻戦が出てくるのか。
直接的なつながりは無いけど、最近呪術廻戦を読み始めたよ。って報告。現在2巻まで見た。
呪術廻戦は、以前USJに行った時に丁度コラボをやっていて、妹に教えて貰いながらガチのミリ知らで触れたことがある。
本当に、ガチで何も知らなかった。五条さんが人気あるっていう程度の認知。マジで主人公が誰かも知らない。大人気少年漫画で主人公分からないとかある???
まぁ、そんなミリ知らがかの大阪の地で呪術廻戦に触れ、興味を持ったのだ。
USJのジェットコースターで音楽を聴きながら滑るものがあるのだけど、そこで呪術廻戦の主題歌(ごめんなさい、タイトル怪しいです)をコラボで流していて、その並びを待っているときに聞いた妹の説明で興味を持った。
私が興味を持った彼女の説明はこうだ。
主人公らは呪いと戦う働く高校生、戦う時は一般人に見られないように"とばり"というものを降ろす。
主題歌の歌詞にあったから教えてくれたんだと思うんだけど、人に見られないようにとばりを降ろすの最高にCOOLでカッケーじゃん!!ってなったのだ。
私を落とすには中二心をくすぐると一発で落ちるという好例。
GT、結界師、呪術廻戦。
それぞれ関係あるか?と問われればないと思うけど、言葉に出来ない雰囲気的なものは近しいものを感じる。
私は、こういうの、本当に、大好き。
GTは現在、プレイが楽しくて終わらせたくなくて、ずっと遊んでいたくてクリアできていません。現在3章。
呪術廻戦は現在2巻目。
どちらも今後をお楽しみに。
結界師は全35巻でアニメ化もしてたので、興味あれば見て欲しい。
以上!またな!