コーヒーカップの底
嘘つき
2023/03/27 08:49雑記読書映画
月3回ブログが月1回になりかけてて草。
色々とあったのでダイジェストでお送りします。
・仙台に日帰り旅行した
・本を一冊読了
・映画を4本見た
・花粉症治療を本格的に始動
・PS5が当たり、ホグワーツレガシーを購入した
本当は一本づつ書き綴る予定だったのに、サボりすぎてこのザマ…………というより、最後のホグワーツレガシーが楽しすぎて他に手が回ってないのが正しい。
ホグワーツレガシー超楽しい。
・仙台に日帰り旅行した
十二国記にハマってる妹たっての希望。石巻で個展(?)があるらしく、行ってきた。ちなみに行く一週間前ほどに十二国記の一巻(上下)渡されて、流石オタクは抜かりないなどと思った。
新幹線の凄さを知ったのが、東京ー仙台がおよそ一時間。(宮城県)仙台ー(宮城県)石巻までがおよそ一時間。すごいわ、新幹線。東海道だと新幹線の種類で速さと値段が変わってくるけど、東北新幹線ははやぶさしかないのかな?チケット買ったときははやぶさしかなかったので、はやぶさで。流石はやぶさ。凄い。
私はネタバレが病的に嫌いなのだけど、今回は表紙を手掛けているイラストレーターさんの個展との事なので、安心しながら行った。だがまぁ普通にネタバレの宝庫だったわね。途中から遠目でぼんやりと絵を眺めて、文章は読まないように心がけてた。何しに行ったんだ?
午前中は妹の希望の石巻。午後は私の希望で仙台市内へ。
なんてたって、仙台といえば我が敬愛してやまない伊坂幸太郎先生の聖地!!!!
渡された十二国記を読まず、不朽の名作ゴールデンスランバー(映画一本目)を見た。映画は撮影舞台も仙台なので、本当に仙台市内を歩くだけでも楽しかった。仙台の東北大に通っていたという伊坂先生大好きな知り合いに、勾当台公園の音楽ホール前には例のマンホールもあるよと、タレコミを頂き早速行ってきたけど、残念ながら見当たらず。
裏側に、主人公が出てきたと思しきマンホールはあったんで、これかな……?と撮影。電気ホールでした。
ほかは伊達政宗の史跡とか行きたかったのだけど、地震の影響でことごとく修繕中だったので、また仙台に遊びに行こうと思う。
・本を一冊読了
正確には2冊。『ロード・エルメロイII世の事件簿7巻』『死にたがりの完全犯罪と部屋に降る七時前の雨』の2冊。
前者は言うまでもない有名作品なので感想を割愛。まぁ、かの名作のレンタルマギカを書いてらした三田氏である。ラノベ黎明期には大変お世話になりました。レンタルマギカも本当に面白いので是非。
後者はほとんどジャケ買い。最近増えたよなぁ〜こういうバディ物。とスカした事を思いながらバディ物にクソほど弱いので即購入。
あらすじはコロナ真っ只中において、お小遣い稼ぎのように始めた一回500円でなんでも相談できる理系探偵。ロックダウン中でむやみに出かけられないからこそ、インターネットで知恵を売るという事をしていた大学生の二人組の話。
この時点で、安楽椅子探偵かな?と思ったのだか、ちょっと違う。探偵役は田舎の有名士族の一人息子。助手はその田舎の大土地持ちの農家の長男。という、少々特殊な出身。既に未来は決まっていて、決められたレールに乗ることしか出来ない現状を、憂いている二人組だった。
そんな二人が同じ屋根の下で暮らして何ない事はなく………………………………割りと冗談ではない。
作者の意図は分からないが、なんというか私は読んでいてそういう雰囲気を行間から感じた。多分、作中の二人はそういうつもりでは無さげなのだけど……私の読み取りが悪いのか、怪しげな雰囲気を察してしまった。
私が普段読んでるのは、ミステリー、ホラー、サスペンス、SF、ファンタジーだ。本作品、ミステリーかと思ったら、ヒューマンドラマ色強めだと私は感じた。
なんてったって、舞台が現実色強すぎるせいもあるだろう。閉鎖的な田舎から、文字通り逃げるように上京した青年二人。建前は大学進学だが、その内は決められた未来を先延ばしにしただけ。そんな中、未曾有のアウトブレイク。……今私が生きている現実に、本当にありそうな話だ。死体は出てこないし、殺し屋も居なければ、謎の警察組織へのコネクションもない。普通の大学生が、ネット経由で寄せられてくるちょっと不思議な悩み事を解決しながら、現状を憂う。そんな話だった。
ミステリーかと思って手に取ったのだけと、だいぶちょっと違った。私が普段食べないものを食べたから、新鮮な気持ちになったのだ。
・映画を4本見た
前述『ゴールデンスランバー』『コンスタンティン』『ドラえもんのび太と空の理想郷』『シャザム!神々の怒り』
これは、Filmarksというところにレビューとして記録してるので、内容はそっちを参照のこと。まだ、書いてなかったりしてるけど、いずれ書く。
まぁ、他にもホラームービーとか、アメリカの実録未解決事件とか見たけど、映画か?と問われれば疑問なので略。
https://filmarks.com/users/yeartoyear_erde
・PS5が当たり、ホグワーツレガシーを購入した
これ。まじこれ。これに時間の吸われ方がハンパじゃない。本当にたのしい。本当にたのしい。楽しすぎて終わるのが嫌になり、一週目終わってないのにセカンドキャラ作って二週目始めてる。バカとしか言いようがない。
まぁ、まだ終わってないので全部の感想は言えないけど、ボリュームがやばすぎて全部の感想を言おうとしたら語彙も足りなければ時間もない。
とにかく、主人公とたまに行動する友だちがいるのだけど、スリザリンのセバスチャン。グリフィンドールのナツァイ。ハッフルパフのポピー。レイブンクローのアミット。
多分、たくさん関わってきてるのはセバスチャンとナツァイの二人なのだけど、進めててとにかくみんな愛おしい。中でもセバスチャン愛してるのだが、彼のストーリーがあまりにも不穏であまりにもスリザリン。本当に彼を助けてあげたい。
私がハッフルパフ生であり、ハプ推しのせいもあるけど、とにかくとにかくポピーが可愛い。下級生なのか、とっっても小さくて愛らしくて、主人公(ハプ生)と並ぶと兄妹みたいで大変愛。見つめ合うシーンとか何か始まってしまいそうでこっちがかなりドキドキした。ポピー可愛い。一生守る。
意外と色々とあったのだけど、この調子だとまたホグワーツに時間吸われてサイトの更新がままならない気がしてならない。吸魂鬼かな?まだエクスペクトパトローナム覚えてないのでどうしょうもない。
色々とあったのでダイジェストでお送りします。
・仙台に日帰り旅行した
・本を一冊読了
・映画を4本見た
・花粉症治療を本格的に始動
・PS5が当たり、ホグワーツレガシーを購入した
本当は一本づつ書き綴る予定だったのに、サボりすぎてこのザマ…………というより、最後のホグワーツレガシーが楽しすぎて他に手が回ってないのが正しい。
ホグワーツレガシー超楽しい。
・仙台に日帰り旅行した
十二国記にハマってる妹たっての希望。石巻で個展(?)があるらしく、行ってきた。ちなみに行く一週間前ほどに十二国記の一巻(上下)渡されて、流石オタクは抜かりないなどと思った。
新幹線の凄さを知ったのが、東京ー仙台がおよそ一時間。(宮城県)仙台ー(宮城県)石巻までがおよそ一時間。すごいわ、新幹線。東海道だと新幹線の種類で速さと値段が変わってくるけど、東北新幹線ははやぶさしかないのかな?チケット買ったときははやぶさしかなかったので、はやぶさで。流石はやぶさ。凄い。
私はネタバレが病的に嫌いなのだけど、今回は表紙を手掛けているイラストレーターさんの個展との事なので、安心しながら行った。だがまぁ普通にネタバレの宝庫だったわね。途中から遠目でぼんやりと絵を眺めて、文章は読まないように心がけてた。何しに行ったんだ?
午前中は妹の希望の石巻。午後は私の希望で仙台市内へ。
なんてたって、仙台といえば我が敬愛してやまない伊坂幸太郎先生の聖地!!!!
渡された十二国記を読まず、不朽の名作ゴールデンスランバー(映画一本目)を見た。映画は撮影舞台も仙台なので、本当に仙台市内を歩くだけでも楽しかった。仙台の東北大に通っていたという伊坂先生大好きな知り合いに、勾当台公園の音楽ホール前には例のマンホールもあるよと、タレコミを頂き早速行ってきたけど、残念ながら見当たらず。
裏側に、主人公が出てきたと思しきマンホールはあったんで、これかな……?と撮影。電気ホールでした。
ほかは伊達政宗の史跡とか行きたかったのだけど、地震の影響でことごとく修繕中だったので、また仙台に遊びに行こうと思う。
・本を一冊読了
正確には2冊。『ロード・エルメロイII世の事件簿7巻』『死にたがりの完全犯罪と部屋に降る七時前の雨』の2冊。
前者は言うまでもない有名作品なので感想を割愛。まぁ、かの名作のレンタルマギカを書いてらした三田氏である。ラノベ黎明期には大変お世話になりました。レンタルマギカも本当に面白いので是非。
後者はほとんどジャケ買い。最近増えたよなぁ〜こういうバディ物。とスカした事を思いながらバディ物にクソほど弱いので即購入。
あらすじはコロナ真っ只中において、お小遣い稼ぎのように始めた一回500円でなんでも相談できる理系探偵。ロックダウン中でむやみに出かけられないからこそ、インターネットで知恵を売るという事をしていた大学生の二人組の話。
この時点で、安楽椅子探偵かな?と思ったのだか、ちょっと違う。探偵役は田舎の有名士族の一人息子。助手はその田舎の大土地持ちの農家の長男。という、少々特殊な出身。既に未来は決まっていて、決められたレールに乗ることしか出来ない現状を、憂いている二人組だった。
そんな二人が同じ屋根の下で暮らして何ない事はなく………………………………割りと冗談ではない。
作者の意図は分からないが、なんというか私は読んでいてそういう雰囲気を行間から感じた。多分、作中の二人はそういうつもりでは無さげなのだけど……私の読み取りが悪いのか、怪しげな雰囲気を察してしまった。
私が普段読んでるのは、ミステリー、ホラー、サスペンス、SF、ファンタジーだ。本作品、ミステリーかと思ったら、ヒューマンドラマ色強めだと私は感じた。
なんてったって、舞台が現実色強すぎるせいもあるだろう。閉鎖的な田舎から、文字通り逃げるように上京した青年二人。建前は大学進学だが、その内は決められた未来を先延ばしにしただけ。そんな中、未曾有のアウトブレイク。……今私が生きている現実に、本当にありそうな話だ。死体は出てこないし、殺し屋も居なければ、謎の警察組織へのコネクションもない。普通の大学生が、ネット経由で寄せられてくるちょっと不思議な悩み事を解決しながら、現状を憂う。そんな話だった。
ミステリーかと思って手に取ったのだけと、だいぶちょっと違った。私が普段食べないものを食べたから、新鮮な気持ちになったのだ。
・映画を4本見た
前述『ゴールデンスランバー』『コンスタンティン』『ドラえもんのび太と空の理想郷』『シャザム!神々の怒り』
これは、Filmarksというところにレビューとして記録してるので、内容はそっちを参照のこと。まだ、書いてなかったりしてるけど、いずれ書く。
まぁ、他にもホラームービーとか、アメリカの実録未解決事件とか見たけど、映画か?と問われれば疑問なので略。
https://filmarks.com/users/yeartoyear_erde
・PS5が当たり、ホグワーツレガシーを購入した
これ。まじこれ。これに時間の吸われ方がハンパじゃない。本当にたのしい。本当にたのしい。楽しすぎて終わるのが嫌になり、一週目終わってないのにセカンドキャラ作って二週目始めてる。バカとしか言いようがない。
まぁ、まだ終わってないので全部の感想は言えないけど、ボリュームがやばすぎて全部の感想を言おうとしたら語彙も足りなければ時間もない。
とにかく、主人公とたまに行動する友だちがいるのだけど、スリザリンのセバスチャン。グリフィンドールのナツァイ。ハッフルパフのポピー。レイブンクローのアミット。
多分、たくさん関わってきてるのはセバスチャンとナツァイの二人なのだけど、進めててとにかくみんな愛おしい。中でもセバスチャン愛してるのだが、彼のストーリーがあまりにも不穏であまりにもスリザリン。本当に彼を助けてあげたい。
私がハッフルパフ生であり、ハプ推しのせいもあるけど、とにかくとにかくポピーが可愛い。下級生なのか、とっっても小さくて愛らしくて、主人公(ハプ生)と並ぶと兄妹みたいで大変愛。見つめ合うシーンとか何か始まってしまいそうでこっちがかなりドキドキした。ポピー可愛い。一生守る。
意外と色々とあったのだけど、この調子だとまたホグワーツに時間吸われてサイトの更新がままならない気がしてならない。吸魂鬼かな?まだエクスペクトパトローナム覚えてないのでどうしょうもない。