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壁打ち

推しの慣れ合い度を考える

2018/01/19 22:28
吐き出した気になってたけどなかったので投下。
そこまで人は選ばないかなと思うので下げません。材料はゲーム内ボイス(回想等の関係者含む)と極。



リリース当初は審神者にも塩対応だと思ってたし今も塩対応だとは思うんですが、7面回収してるともしかして審神者は譲歩されてたんじゃないかと。
あの返しと同程度の対応で本丸台詞繰り出されるとはちょっと思えなかった。本丸だと理由は言ってくれるんですよね。
上司だからってだけで対応変えるようには思えないので、同種じゃないから手加減されてるか相当審神者がものわかり悪いと思われてるかしてるんじゃ…?おかげで長く声聞こえるので万々歳ですけど。

あと自分のこと邪魔されるの嫌いそう。信念はもちろんですが、頑固そうに見えるんですよね。自分の世界が確立され過ぎて鎖国状態というか。

内番で伊達の面々とは会話できてるっぽいんですけど、あれで見ると発言力貞ちゃんとどっこいくらいで鶴さんにはちょっと押し負ける、みっちゃんには完敗状態だと思います。強弁揃ってても相性如何があるんだなーと。対処法が分かるかどうかなのかもしれない。逆に対処法がお互いにあるほど仲いい?悪いとは思ってないですけど特別いいかもわからなかったのでこの解釈で行けるとうれしい。

命令には及ばないとか言っておきながら極めて来たら審神者の意思聞いてくれるようになるんですよ?雪どけみたいですね。春とは言えないけど山の雪は川に流れてるくらい。これは確かに絶妙とか言われる。
手紙三通目で一人で出来ることの限界に気づいてるんですが、これが雪どけの原因だと思ってます。個人プレーって気を休める暇がないので。伊達は仲いいと言っても、主張を強く否定するようなことはしなさそうなのでやっぱりスタンドプレーしてたんじゃないかな。
自分だけあがいてもどうにもならないことがあるのを認めて、嫌々でなく納得して審神者と強くなる道を選んできたんですよね。審神者を自分が強くなれる主だと認めたのは、就任ボイスが分かりやすいでしょうか。突っかかる必要がなくなれば穏やかさは増すでしょうね。他の刀も仲間だと認めてるのかは微妙なところなんですけど、認めていてほしいですね。
あと推してる身としては話しててつまらないとかないからどんどん語ってほしい。

七面の話。
開口一番なれつもだったわけですが、歌仙さんがどう捉えて会話を続けたのかがよく…ラストとの対比としては面白いんですけど、その為の返しがお互いデッドボールすぎて反応に困る。
多分歌仙さんも会話にならなくて困ったんでしょうけど見てる方も何に重き置いてるのか分からなくて困る。
この辺り、大倶利伽羅はどう捉えられようが仕方ない言い方してるのを自覚してるのかどうか気になってます。分かってるなら凹む必要ないし分かってなかったのかと思うんですけど、だとしたらこの調査が始まるまでこういう言い合い誰ともしてなかったことになるんですよね。いくら大所帯で付き合い薄くてもこの性格と全く衝突ないのは無理があるのでは…?
じゃあある程度自覚あるのかってなると、回想後にも言い合って平行線をたどり続けたんじゃないかと。それぐらいじゃないとみっちゃんがあそこまで言うほどにはなりそうにないというか。歌仙さんも結構我が強い質みたいなのでそりゃもう相容れなかったんじゃないでしょうか。なあなあで済ますことも出来ずとことんまで喧嘩腰だったかもしれないですね、お互い。身内なら分かってくれるのになんでこいつ、みたいな無自覚さがありそう。
で、とことんまでやりあって美味しいもの食べたら仲良しっていう、少年漫画か何かのような展開。好きです。すごく分かりやすい。イライラしてるのって何か欲求満たされると緩和されるもの。上手い落とし所を分かってるみっちゃんかっこいい。
あと小夜と大倶利伽羅しか雅って言ってないの意外とときめきポイントだなーと、真似できるくらい耳に残ったってことですよね。あと直後の繰り返し。覚えてたんだなあと。印象深かったんだなあと。
極は回想内容も含んだ上で成長して帰ってくるからその場で再生されないんじゃないか、っていうのをどこかで見た記憶があるんですが、ならあの雪どけボイスは歌仙さんと喧嘩できたからなのかもしれないですね。歌仙さんもこの回想踏まえたりするんでしょうか。



まとめると、
特まで、内番
・精神的鎖国
・審神者には言葉を尽くす(当人比)
・伊達には気を許している
→なれつもは例外がある

七面回想から
・他者が自分の言葉をどう思うかに興味がない
・理解の及ばない相手が苦手
・理解できたと思えれば寛容
→手が届く範囲なら許容できる(例外の条件)

修行後
・個人プレー瓦解からの精神的余裕
・他者に意識が及ぶ
・審神者に強さを提供させることを覚える
→余裕が生まれたことによるなれつもの緩和


考えてるのはすっごく楽しいんですが、これを創作に生かせるかというと出来ないです。整合性より楽しさを優先してしまう。

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