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壁打ち

本丸設定を妄想する

2018/01/09 09:45
考察と言えるほど詰めて考えてはいないんで妄想です。結論も出してない世迷言なので。
そもそも審神者が何なのか、恐らく当初は人間を想定していたと思うのでその感じで進めます。いまさら真新しさもないので思ったこと全部まとめてます。
(1/13)追記ってクリックしないと見えないとかそういうことではないみたいなので、万が一見る人がいたときを考えて少し下げます。








政府にいた者が仕事で審神者やってる場合、知識さえあればできる(大量投入可)なのか、適正ないとできない(事実上少数精鋭)なのかでまず疑問。先天的素質と後天的知識どっちが重要かと言う話。どちらも、となったら超エリートだろうなあ。ゲーム的には完全に前者ですが。

そもそも本丸は複数存在しないって考え方もあるんですよね。システムに演練はあっても交流できるわけでもないし。自分以外の審神者は全て作り物で、仲間がいると誤認させて結束意識を芽生えさせているという考え方も面白いなあと。もしくは別の世界線とか。タイムマシン使っても自分自身の過去には戻れていないみたいな。遡る度に可能性が生まれて別本丸が出来るとか。自分のところもその一部とか。

ほの暗い話が好きなので男士は付喪神ではあるけど体は人間のものだよ説とか好きです。技術が発達して医療も発展して人間のクローンを作れるようになってる世界でそのクローンを依り代にしてるとか。徴兵された人々のうち何かしらの適性があると刀剣男士に昇格?するとか。こっちの場合クローン技術で本人じゃない方を明け渡すとかもありですね。
何でクローン説推してるかって、手入れの時に移植が楽なんじゃないかと思うんです。唯一無二の体だと臓器損傷時にどうしようもなくなりそうで。負傷が当たり前の職場だし常に新鮮な移植できるものが必要となると、クローンが一番話が早いと思いました。これで行くとクローンに人権与えるとややこしくなるからないでしょうし、そうなると恐らく器物扱いで損傷も破壊も所有者の責任で済むので。
もちろん男士の肉体は全て霊的なもので構成されていると分かったらこの与太話は掻き消えます。人は血を流すから男士も踏襲してる、時間経過で治らないのは、付喪神に必要なのが自然治癒力でなく持ち主に大事にされるか否かだから、とかもすごく好きです。

あと男士の服装について。刀の全盛期ってほとんど和服の時代だと思うんですが、洋装率が高いんですよね。着物のキャラの方が珍しいくらい。
これに何かこじつけるとしたら、審神者に視覚情報を与えるためかなと。男性和服だとそうそう全面に柄出せないから単色の色使いと小物で違いを出していくところを、洋服だとパーツ増やさなくても種類変えるだけで簡単にイメージ変えられるので見分けさせやすくなる。長ズボンから短パンとか。学ランかジャケットかとか。和服は見慣れてないせいもあるんでしょうが少し着崩すだけでだらしなく見えてしまうので、よけい個性は出しにくいような。
とにかくキャラが見分けられるようになると感情も付きやすくなるわけで、ゲーム提供側としては重要なことだと思います。
設定の話に戻ります。審神者が男士を見分けられれば、大事にされてると判断されるんじゃないかと。刀は使われてこそというのはゲーム内でも言っているキャラがいますが、継続して使われる道具は大事にされているということで、そのためには数ある刀の中から選ばれる必要があるわけです。そうなってくると見た目で印象に残る手は有効です。まず目につかないと手に取られないのは現実と同じでしょう。
使って、この刀はこれこれこういう感じだった、だからここで使う/使わない、と審神者側も決めるわけで、この刀を探してるけど見分けがつかないなんてのは話にならない。名前覚えてれば問題ないでしょうけど、呼ばれて行ったらこんな刀だっけ?なんて顔されていい気分にはならないでしょうし。
見た目のインパクトは双方のメリットがありそうだなと。粟田口でさえ極めるとバリエーション豊富ですからね。自己を主張したいのかもしれない。

じゃあその格好は誰が決めるのか。励起される以前に見た印象にある格好だとか、審神者が刀剣に持っているイメージだとか、色々考えられるんですけど、私が今一番好きなのは政府にイメージを植え付けられている話。
審神者は複数いるよ、人型は霊体だよ説で話しますが、審神者全員に同じイメージを抱かせれば、齟齬なく刀剣を識別できますよね。うちではこの刀黒髪だけど向こうでは茶髪とかなると混乱が生じてきます。このくらいなら、ではなく「同一のものを元にしているのに差異が出る」のはヤバイだろうという話です。さっきの見分けがどうこうの話が全く無駄になる。だったら同じ刀剣に差が出ないようにするしかない。差が出ないためには審神者がそっくり同じイメージを持たせるか付喪神に格好を統一させる方法がある。
前者なら教育、後者なら頼み込みでしょうか。審神者が励起させる前に付喪神と会話が出来るのかとか、だったら審神者の存在意義は…とかの話になるので頼み込みの線は薄そう。教育ならそれこそ洗脳でもなんでも出来そうな気がします。人対人は一番恐ろしいことを平気でしそう。
男士側が各々イメージを審神者に送ってる、が一番穏当なんですが刀派ごとの揃いとか見てると微妙な所になってくるんですよね。本丸に来る前に直接でも間接でも関連がないと合わせられない。刀派にテレパシーとか付喪神ネットワークとかあればいいんですけど。ちょっと楽しそう。姿ないときにみんなでわいわい格好決めるの可愛い。


全部気になったことから妄想を膨らませたものです。突き詰めれば矛盾があると思います。でも公式ではっきりするまでは色んな事を考えてみたいと思っています。

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