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りんごの妖精(仮)【マンガネタ】

『ただいま〜』「やばい!お母さんが帰ってきた!!」
〈お母さん!!!!〉ダッ「あ!!」跪いて〈お母さん、お初にお目にかかります、あなたの孫です〉
『あら、新しいお友達?』〈いいえ!!あなたの孫です!!〉『うふふ、家族ごっこね』〈そうきたか〉「お、お母さん、、」『おおや、お友達が来てたのね』
「いや、その、、、」〈お母さん、荷物持ちますよ〉『あらありがとう、(りんごが立つ)けっこう大きいお友達ね』

(居間にて)
『あなた、お名前はなんていうの?』〈まだ名づけられていません〉『あ、孫設定のほうじゃなくて、あなた自身の名前』〈まだ名づけられていません!〉『・・上着は?寒くないの?』〈これは失敬しました、ふん!〉(赤いジャケットのぱっつぱつスーツ姿に)
『あら~魔法がお上手なのね!』〈いえいえ、これもお母さんの息子さんからの賜物ですよ〉『そうなの??おおやにこんな大きなお友達がいたなんて、教えてくれたらよかったのに』「・・・(-_-;)」『ちなみにおいくつなの?』〈生後1時間です〉『へ?』
「ちょっと待って!!・・・説明させて、お母さん」
かくかくしかじか
『え、ちょっとそれ本当なの?』「わかんない、、でも本当みたい、、」
〈本当ですよ!我は確かにおおや君から生まれたのです!!〉『でもたまたま空から降ってきた魔法生物かもしれないし、、』「こんな気持ち悪い魔法生物いないよ」〈実の息子に向かってなんてことを!!!〉
〈いいでしょう!!我が林郷大哉の息子だということを証明しましょう!!〉
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