ライトさんちの子その２
ロボット新法により一度この世から存在が消された
今では全員自由な生活
仕事というよりボランティア活動のようなもの


コンクリート(コンクリさん)
一番お兄ちゃんらしい長男。ミニマムサイズだが慕われる。
ミニマムといっても「小さきマスクの戦士たち」ほどではない。
カリスマ性を持っているため慕ってくる人が多い。けれど本人はあまり慕われて欲しくない。
若干内気気味。

※擬人化ver
常にボーっとしている。頭からは左右にトゲのようなもの。
背中にコンクリートの塊を背負っている。攻撃に使用。


トルネード(トル兄)
一人称「俺」。スプラッシュとは双子の兄妹機。
スプラッシュと同時期に作られており、パーツの共有が多い。そのため感覚がリンクしている。
口数少なくあまり群れたがらない。
性質的に似ているエアーマンとは一緒にいることがあるが、やはりあまり話さない。
スプラッシュとは兄妹というよりは幼馴染感覚の付き合い。

※擬人化ver
左肩露出。黄色の首輪。
頭の突起で風を受け大気の流れを知ることができる。簡単に言えば耳。
トルネードブローの発生は原型と同様。


スプラッシュ(スプ姉様)
一人称は「私(わたくし)」でバブルを「バブル様」と呼び慕う。
トルネードの双子の妹。だけど姉っぽい一面も。
歌が好きで時間があれば歌っていることが多い。
が、一時期それで「彼女が歌うと船が沈み、それを彼女が救出する」という誤解を受けた。
自分を犠牲にしても仲間を守りたい想いがある。
トルネードに対して恋というよりは憧れに近い感情。

※擬人化ver
どちらかと言うとメットレスより。
下半身は人型に変形可能。
長い髪を魚の尾びれに見立てている。


プラグ
日の光とか大っキライ。人工的な光が好き。引きこもり体質。
ブライトに対して敵対心とそれとは別の何かからイジメを行う。

※擬人化ver
右目に眼帯。おかっぱ頭の脇からプラグ部分(まるでウサ耳のようだ
不健康。
肘くらいまでの長さのマント。


ジュエル(じゅえるん)
一人称「俺」。多少女々しいが男らしい一面も。
ナルシストではないが「美」に対する追求に余念がない。
それ故にジュエルの周囲は常にキラキラしてる。

※擬人化ver
右目が若干隠れる程度の前髪、ツンツンというわけではないが逆立った髪。
下フレーム眼鏡。雫型ピアス。
肩だしルック。腕にはリング状のアクセサリー。
原型と同様に周囲は常にキラキラしてる。


ホーネット(蜂子)
一人称「俺」。
「小さきマスクの戦士たち」新人隊員。副会長は不服な「自然を守る会」役員。
羽と触角は自前。
プラントとは９事件以前からの付き合いだがあまり好かれてはいない。
チビィたちにそれぞれ名前を付けている。

※擬人化ver
軍服、てっぺんに針のついた帽子、ひとつ結びにした長髪。
戦うときは両腕につけた蜂の巣形レーダーで巨大蜂子ロボを呼ぶ。蜂子ロボの中にはたくさんのチビィが待機している。


マグマ(マグ兄)
一人称「俺」。
ニードルをモデルにしているだけに姿が似ている。
温泉が好き。だけど彼が入った後は温度が急上昇するので一般の温泉には出入り禁止されている。

※擬人化ver
色、髪型、手が違うだけでニードルとほぼ同じ。
髪と手は炎になっている。が本人の意思により温度は変化するので触っても支障はない。


ギャラクシー
一人称「ボク」。語尾が「です」の場合「デス」。たまにカタカナだけで話す。
シリーズ中もっとも末っ子らしい末っ子。
甘えることに関して手加減はしない。
スターと星について語り合えるかと思ったら、そのナルシスト気味に若干引いている。

※擬人化ver
目隠し。長い前髪を真ん中分けした感じ。手は球体(指だけ出てる
ほとんどＵＦＯ型の乗り物に入っている。中は宇宙空間。
頭からは原型と同じ触角。

.