キャラ設定

ワイリーさんとライト博士の共同製作
任務よりも仕事の方が多い
マグネだけ仕事はない


ニードル(兄やん)
一人称は「俺」で語尾に「っス」をつけて話す。
最初は無意識ツッコミ要因だったが、今ではツッコミの鬼と化している。
裁縫好きでよくぬいぐるみを作っているが恥ずかしくて誰にも知られたくないと押入れの中に詰め込み隠している。
注射と聞くと部屋の隅で小さく震えている。
わりと放任主義な長男。長男という自覚は表上ない。見えないところでしっかり支えている。

※擬人化ver
通称「ニードー」
髪の毛ツンツン。額にはカラータイマー(?)が埋め込まれている。
両手が針のようにツンツンしており突き刺せないものはない。硬度は本人の意思で変わる。
余談・・・幼(おさな)ニードーという名の過去のニードルが度々登場する。髪の毛はフワフワ。


マグネット(U字くん)
一人称は「私」で敬語を使う神出鬼没な人。
「小さきマスクの戦士たち」の副リーダー的存在。メタルのことを「タイチョー」と呼び、慕っているように見えるが実は見下している腹黒。メタルに対してやたらとS。
マグフライとドッキングして空を飛ぶこともできる。
クイックのことを「Qさん」と呼ぶ。

※擬人化ver
通称マグネ。一人称は「俺」に変わる。擬の中で唯一核を持たない(=核からの再生は不可能)
マグネはU字くんとは別人扱いされている。というかマグネの頭にU字くんが乗っているのを確認されているので実際別人。
ニードルを「兄貴」と呼び慕っている。
足が地面と繋がっていてよく砂鉄集めをしている。自らの磁力で敵を引き寄せ、体内の砂鉄を体外放出しマグネットミサイルを生成し攻撃する。


ジェミニ
オリジナル(ジェミニくん)は一人称「オレ」、稀に「私」な紳士。わりとナルシスト。
他人に心を開きたくないくせに孤独を嫌う。故にホログラムを失うことを極端に恐れている。
部屋一面に鏡を張り巡らさせているが、鏡を全て粉々にするという行動に出たことがある。
双子の片割れ。ジェミニは元々双子として存在していたがもう一人のジェミニは消えてしまった。
蛇が嫌いだがスネークはそこまで嫌いじゃない。

ホログラム(ホロくん)は一人称「オレ様」なオリジナルに対してのみ紳士。オリジナル超絶愛。ホログラムながら実体と人格をもつ。
自身の意思でホログラム装置から出入り可能。一度存在が消えたがオリジナルの強い想いによって今でも具象化は可能。
オリジナルとは対の存在。双子の片割れではない。
スネークは大嫌いだが蛇はそこまで嫌いじゃない。

※擬人化ver
シルクハット着用。シルクハットの中からジェミニレーザーを発射する。
見た目の違いは目、及び目元。シルクハットを取れば髪型でも判別可能。同じ癖毛。


ハード
一人称「俺」。小さい。
口は堅いが一度口を開けば笑顔で「とりあえずお前は死んだほうがいいと思うよ」とか「じゃあお前は死んでしまったらいいのになぁ」とかいろいろ酷いことを言う。
かなりの面倒くさがりだが仕事となると話は別なのでテキパキと仕事をこなす。
実はゲーム大好きっ子。面倒だと言いながらもゲームのレベル上げには余念がない。

擬人化というよりはメットレス。
アーマーレスもできるが面倒なので外装は脱ぎたくないらしい。


タップ
日本っぽいのになぜか一人称は「ミー」。
正月の人気者。いつでもどこでも回っていないと気がすまない性質。
回っていないときは専ら機械いじりをしている。
ワイリー博士不在の際に個々の修理担当として働いているが、余計な改造を施そうとするので若干嫌われ者。
気に入らないことがあると相手の腕を掴みタップスピンで遠心分離させようとする。それに怯えるシャドーがいる。
任務の際にはスパークとタッグを組むことが多い。

※擬人化ver
駒方帽子着用。左目隠しで丸眼鏡。
ローラーブレード。
常にマイナスドライバーを持ち歩いている。


スネーク
一人称「俺」で陰湿な虐めをするねちっこい蛇野郎。
自分を嫌う者の全てを支配したい超俺様野郎。
ジェミニが大のお気に入りだがトードの正体を知ってからトードにも手を出すようになった。現在トードとは恋仲になっている。むしろ夫婦。しかも子持ち。
それでもたまにジェミニにちょっかいを出している。そして最近ではホログラムにも手を出し始めている。
どんなに色んな相手に手を出そうが、最終的に戻るのはトードの元・・・らしい。
たまに基地に来ているダストと世間話をするのも楽しみの一つ。
気兼ねなく話せる相手には好感を持っている。

※擬人化ver
短髪、半眉、ピアス、長いマフラー着用。
マフラー部分にサーチスネークを忍ばさせている。
迷彩ズボンがお気に入り。


スパーク
一人称は「わたし」、語尾に「~です」をつけて話す。
ほのぼの系癒しキャラ。常に笑顔を絶やさない。が、実はニコニコしながら相手を甚振るのが好きな残虐性の持ち主である。
普段は他ナンバーズの充電やらワイリー博士の腰の治療やらで大忙し。
その上発電所のエレキの手伝いをしているという多忙な毎日を送っている。

※擬人化ver
頭に放電用の飾りをつけている。両手の人差し指からも放電可能。
常に微量の電気垂れ流し状態だが身体に影響の出るほどではない。
何故かスカート着用。絶対領域がある。
隠れた趣味はコスプレ。するのもさせるのも好き。ニードルに衣装を作ってもらっている。


シャドー
一人称「拙者」、語尾に「ござる」な、まぁ見たまんまの忍者野郎。
例のタップの前では必死で命乞いをする。
タップの「改造」の主な被害者。
能力的には文句の付け所がないが若干ハブられ気味。
キレると「地球生まれのロボットの分際で」と言うので3ボス全員でフルボッコ。
(自分たちを馬鹿にする=博士を侮辱している)
ドM説がある。

擬人化でもメットレスでもないのでちょっと切ない。
※擬人化出来たのでそのうち追記します。

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