キャラ設定

ワイリーさん処女作
任務と仕事の両立
任務>>>仕事

メタル(メタルさん)
弟の前だと一人称は「兄ちゃん」、その他は「俺」を使っている。
弟ラヴで弟のためならどんなことでも成し遂げる。しかし度が過ぎてウザがられている。
空気が読めないのか確信犯なのか余計なことばかりしているのでクイックから制裁という名の暴力を受ける。自業自得である。
試作品時代は心を持たず、主の命令に忠実に従うだけのロボットだった。故に小さくなった今でもキレるとリアメタルになり鬼と化す。(リアメタル・・・メタルの試作品時代の名残。今のメタルは改良を重ねたらなぜか小さくなってしまった。)
小さい体を持つ仲間を集めた「小さきマスクの戦士たち」のリーダー的存在である。が、誰からも尊敬はされていないようだ。

※擬人化ver
目は普段前髪で見えない。普段は口元に布を巻いている。
ブラコンであることに変わりはないが、リアメタルの要素が含まれている。
基本的には扱い酷いがそれも自業自得である。


エアーマン(エアーマッ)
一人称は「俺」。
基本的には誰一人として彼を「エアー」と呼んでくれず、少し拗ねている。
唯一常に「エアー」と呼んでくれるバブルは癒し。
夏は扇風機として人気者だが冬は嫌われ者。温風を出せるようになりたいお年頃。
構造上似ているためかトルネードと共にいることがある。会話は弾まないらしい。

※擬人化ver
肩出しの着物着用。さらし巻き。下半身の裾は短い。
プロペラ部分を背中に取り付けたことにより背後からの攻撃にも対応。
袖の中で竜巻を生成。自身で発生させた風ならば指先で起動を変えることが可能。


バブル(バボー)
一人称は「オレっち」、語尾には「~ブク」をつけて話す。
基本的に自分から他のナンバーズに関わっていくことはしない。稀に語尾をつけずにさりげない助言をしていくことがある。が、相手が気付いているかは不明。
話をしてもいつも皆と話題がずれているため「空気が読めない」と言われている。
でも嫌われてはいない。自由すぎる彼にだからこそ愚痴をこぼしていく者が多い。
スプラッシュから慕われているが、互いに恋愛感情はない。スプラッシュのことは「姫」と呼ぶ。(歌姫の意味)

※擬人化ver
常にマント着用。陸上移動可能。ゴーグルは水中のみ着用。
口からバブルリードを出し、指をならすことで泡を分裂させ相手を取り囲むようにして攻撃する。戦闘時のみマントの下に機雷や魚雷を仕込んでいる。
腰についている袋はお小遣い入れ。


クイック(お兄ちゃん)
一人称は「俺」。たまに「兄ちゃん」。糖尿病一歩手前の激甘党。
早寝早起きを「速寝速起き」と書くほど「速」という字が大好き。が、トイレは長い。
日の出と共に起き日の入りと共に寝るため冬はほとんど寝てすごしている。
無理に起きていると世界中を駆け回り事件を起こしてくる(本人自覚なし)。
クラッシュとフラッシュに対して若干ブラコン気味。度を超えた想いからある事件を引き起こしてしまう(連載「絆」より)。事件後聴覚センサーがおかしくなっているが、そのおかげで二人の「声」を聞くことができる耳の持ち主となった。
メタルのことは見下している。

※擬人化ver
右腕にのみ付いている袖にブーメランやブーメランサーベルを収納している。
頭についている飾りは某ゲームの「赤くて速い馬を愛馬とするヒゲではない方の人の触角」に似ている。


クラッシュ(クラッシュくん)
普段の一人称は「俺」だが、感情が昂ったりフラッシュと2人きりのときは「俺様」を使う。
自称「まだ常識人」。属性はツンデレ。クイックに次ぐ甘党。そして猫舌。
破壊するのは人工の建造物だけで自然破壊はしない。
いきなり破壊衝動に駆られることがあるが、与えられている積み木のおかげでその衝動は和らげられている。しかし、過去に一度だけ兄弟達と研究所を粉々にしたことがある。このことから自己嫌悪が激しい。この頃からフラッシュと心を通わせるようになる。
自室は破壊被害を最小限に抑えるために研究所の最深部。
覚醒すると瞳の色が赤くなる。

※擬人化ver
通称「擬壊」は右の前髪が長く右目を隠している。右目は若干赤みがかっている。髷有り。
左右の腕からボムを3発ずつ発射可能。E缶を飲むときには3本のドリルを駆使して男らしく飲む。


フラッシュ(光様)※有賀版光様=バイオ様
一人称「俺」で、属性はヘタレツンデレブラコン鬼畜ハゲ。性感帯は指。
クラッシュと同時期に作られたが、タイムストッパーの影響で人格プログラムの作動の誤差が生じ、目覚めるのが遅れた。
膝の上はクラッシュの定位置。クラッシュとは互いに必要不可欠な存在。
クイックに「ハゲ」と連呼されたら「V字野郎」と言い返す程度の仲良し具合。
得意とするのは接近戦と電子戦。
相手の弱点を見抜く才能とハッキング能力に長けている。
タイムストッパーは支配する空間である「陣」を作るための装置でもある。

※擬人化ver
フラッシュの擬人化(通称:鬼畜様、光鬼)は【iLLusionist】のhaimaさんが作ってくれました。
わりと病んでます。擬壊を想いすぎて鬼畜さが大幅up。でもどこかヘタレ。
谷津霧が描くと鬼畜さの欠片もなくなります。


ヒート(ヒーちゃん)
普段の一人称は「ボク」。一度スイッチが入ると「アヒャヒャ」と笑うようになり。とにかく人を馬鹿にすることが大好きな奴になる。
性質の悪い賢さ。
間違った情報も正しい情報と共に保管し、間違った情報を与えて相手が文句を言えば「ボクはちゃんと正しい情報与えたのにどうしてそうやってボクのせいにするの」と苦情を言う。
物事に対しては傍観者を装う。が、裏でしっかり工作している。黒幕的な存在。
ヒートが行くところに必ずウッドが着いてくるのでちょっとウザいらしい。
本人曰く燃やすのは一種の愛情表現。
よく近くの森に来るタイムとは顔を合わすたびに喧嘩する。所謂喧嘩友達。

※擬人化ver
袖長短パン少年。
某特異体質な京美人のように感情の昂ぶりによって発火する。
調節ねじを頭に持ってきたため最大火力を簡単に出せるようになった。出しすぎると熱暴走を起こす。
長い袖部分で叩いてくることもある。実は地味に痛い。


ウッド
一人称「俺」で口癖が「ヒートは俺が守る」な「自然を守る会」会長。
感情が昂ると花が咲く。木から咲かない花も咲かせる。
ヒートに燃やされても「これがヒートの愛ならば受け止めてみせる!」と挫けない強い精神の持ち主。
自分がいないときに兄たちがヒートと仲良くしていると背後から黒いオーラを纏って睨みつけている。
特にクラッシュに対しては敵対心剥き出し。

※擬人化ver
普段あまり目を開かない。
木の葉の軌道変更可能。追尾ミサイルにもなる。

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