第25話 捜索、そして
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花屋「神室町には来てねぇな」
桐生は賽の河原へ行き、花屋に名前の居場所を調べられないか聞いていた。
神室町中のモニターを見ても病院を抜け出した日に神室町に来ている様子は映っていなかった。
桐生「そうか、わかった。
花屋は、そういう・・・トラウマを抱えた人間がいく所に心当たりはあるか?」
花屋は情報屋であり昔は警察官をしていた。このような案件が今までもありそうだと思い聞いたのだ。
花屋「人にもよるが、安心できる場所、ゆかりのある場所とかじゃないか?
知らない場所で見つけた、という例は俺はあまり聞かないな」
桐「わかった、助かった」
花屋「いや、力になれなくてすまねぇな」
桐生は真島に結果を報告した。
しかし、また神室町に来るかもしれないと神室町を歩き回ることにした。
ーーーーー
花枝から連絡を受けた真島組は、松崎の家があった場所や名前の家の近くを探すことにした。
しかし、大人数で探しても何の情報も得られない。
西田は花枝に、見つからなかったことを連絡していた。
花枝「・・・・名前ちゃん・・・どこなの」
ーーーー
真島は寺田とともに神室町に帰るためにタクシーに乗っていた。
寺田はどこか落ち着かない様子の真島を気にかけていたが、真島は寺田には名前のことは伝えていなかった。
その時真島の携帯が鳴る。
画面を見ると花枝からだった。
寺田に声をかけ、電話に出ることに。
真「もしもし、どうや」
花枝《どこにもいません・・・》
色々な場所を探し回ったが、見つからない、目撃情報も無いと話があった。
真「・・・桐生ちゃんが情報屋に聞いた時に、“ゆかりのある場所に行く可能性がある”と言われたらしいが・・・」
花枝《ゆかりのある場所・・・・》
花枝は頭に思い浮かべる。
病院、
松崎の家、
神室町、
自分の家、
東北の施設、
そして
花《まさか・・・》
花枝は何かに気づいたように話す。
真「まさか、なんや」
花《大阪に行ってる、なんて、まさか・・・無いですよね》
名前が母に捨てられた街、真島と出会った街。
名前の始まりと言っても過言ではない場所。
蒼天堀に行っているのではないか。
真島「!!」
真島は寺田に大阪でやることができたからと言い、先に帰っているよう促してタクシーを降りた。
蒼天堀は反対方面。
急いでタクシーを探し、蒼天堀に向かった。