第34話 女子高生を助けろ!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
松「さっきミス研のやつらに聞いて。
八神さんがこの探偵事務所にいるって」
八神が話を聞くと、同じバスケ部でよく一緒にいたあかねがヤバイ連中とつるむようになってきたということだった。
九「少し込み入った話のようですね、どうぞ座ってください」
松井をソファに座らせ話を聞いていくことにした。
八「やべえ連中とつるむようになったっていうのは?」
松「最近東京から来た半グレ・・・
RKってやつらにナンパされたみたいで」
八神、杉浦、名前は咄嗟に目を合わせる。
八「なるほど・・・それで?」
松「ちやほやされているうちに、いらねえことまでベラベラ喋っちゃったらしいんです
・・・八神さんのこととか」
八神はそれくらい構わないと言い、松井たちのためにRKとは関わらない方がいいと話す。
松「あかね、そいつらに聞かれたらしいんです。
八神さんが一番可愛がってる生徒を教えろって。
それであいつ、“香田”の名前を出したらしくって・・・」
あかねはさすがにまずいと思ったようで、松井に電話して今に至るとのことだった。
八「香田さんに連絡つくか?」
松「それが、電話繋がんないんです」
八「あかねの方は?」
松井はあかねには電話していなかったようで、今からしてみることになった。
あ《もしもし?まっつん?》
あかねに電話がつながるが、元気のない声だった。
松「あかね、お前いまどこ?」
あかねは、御子柴の死体が見つかったビルにいるという。
RKと一緒に。
『ちょっとやばくない?』
杉「そうだね」
名前は杉浦と小声で話すと席を立ち、九十九の所へ向かう。
『九十九くん、ドローンの用意しといてくれる?あと海藤さんと東にも連絡お願い』
九「承知しました」
名前が松井たちの方に戻ると八神はRKと話をしていた。
やはり香田とあかねを人質にして八神を誘い出すつもりのようだった。
八「お前ら自分がなにしてるかわかってんのか?」
《へへ・・・急ぎな》
それだけ言うとRKの男は電話を切った。
八「まっつんはここにいろ!」
『九十九くんにドローンと海藤さんたちへの連絡お願いしといた』
九「バッチリですぞ」
八「さすが・・・頼んだ」
そう言うと八神、杉浦、名前は急いであかねたちのいるビルまで向かった。
ビルの入り口まで来ると、海藤と東も合流した。
『海藤さん、東もありがとう』
海「おう。RKのやつらだって?相馬もいんのか?」
八「それはまだわかんない」
その時九十九から連絡が入る。
敵が多く、人質を取り囲んでいるため作戦を立てておいたと。
八「最高だなお前。わかった、指示出してくれ」
八神、海藤、東は正面から、杉浦と名前は上から攻めるという作戦だった。
また、奥の手としてドローンに煙幕も搭載していると。
八「よし、行くぞ」
杉「うん、名前ちゃん行こう」
『オッケー』
杉浦と名前は、ビルの裏から室外機や壁の段差などを伝い、八神たちが話している間に1つ上の階に侵入する。
侵入が成功すると、杉浦はジェスターの仮面を被った。
八「俺を誘い出すために、その娘たちをさらったのか?」
「誘い出して・・・なぶり殺しにするためだ」
八「だよな?
・・・なら、俺らが正面からただ突っ込んでくると思う?」
「はっ!んなわけねーだろ」
「ああ。バレバレなんだよ!」
そう言うと、銃を持っていた男が上の階に向けて発砲する。
それを軽々避ける杉浦。
『やっぱバレてたね、大丈夫?』
杉「全然平気」
八神はRKに手を挙げてこっちに来いと言われるが、まだ奥の手がある、と制止する。
すると外からドローンが勢いよく入ってきて、煙幕を飛ばす。
《こちら異人町は横浜九十九課!
悪党どもに情けは無用、成敗いたぁす!!》
煙幕で視界が遮られるRKを拳で捩じ伏せる八神たち。
煙幕が晴れる頃、あかねと香田の回りにいたのは八神たちだった。
「ザケんなぁ!」
銃を持った男が八神に銃口を向けるが、後ろから近づいていた杉浦に銃を押さえつけられあっけなく銃を奪われる。
杉「ねぇ、君らそんなんでこのメンバーに喧嘩売ってきたわけ?
・・・顔洗って出直してきな」
『(格好いい・・・)
よっと!もう大丈夫だよふたりとも』
名前は杉浦に一瞬見とれるが、気を取り直して上から飛び降り、人質2人の前に着地する。
海「こいつらにゃキツめのお灸を据えてやる。
もし痛えのがイヤなら目ぇ閉じてな」
海藤は格好つけようとはにかんでいる。
『私はこの娘たち見とくよ』
東「わかった、てことは思い切りやっちまっていいんですね」
八「ああ。いくぞぉ!!」
それぞれが目の前の敵と戦っていく。
名前はあかねたちに向かってくる男を蹴りで遠くに飛ばすと、上の階で人影が動くのに気づいた。
『文也くん、上に敵いる!』
杉「オッケー」
杉浦はすぐに上の階に跳び移り、敵と対峙する。
あ「すご・・・」
5分もしないうちに勝敗がついた。