第2話
夢小説設定
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『下着泥棒?』
妙「そうなのよ、お気に入りのやつだったんだけど」
名前は、お妙に相談があると言われてお妙の家にやって来た。相談とは、下着を盗まれて困っているとのことだった。
『気持ちはわかるけど、とりあえず薙刀しまわない?それ不慮の事故起きるよ』
お妙は下着泥棒を捕まえる気満々のようで、薙刀を持ち歩いている。少しの物音でも薙刀をそちらに向け、突き刺そうとしている。
今もまた、廊下をギシギシ歩く音が聞こえ、ガラ、と扉が開く。
『あ、妙ちゃんそれ新・・・』
妙「うらぁあああああ!!」
ズドン!
新「ギャァァァ!」
お妙は気が立ちすぎて弟にも薙刀を突き刺そうとしていた。間一髪、持っていたぬいぐるみがお亡くなりになっただけで済んだが。
下着泥棒に怒り心頭のお妙は、紛らわしい時に帰ってきた新八に、ブラックホールに飲まれてしばらくゆっくりしていればよかったのに、と物騒なことを言っていた。
『まぁまぁ、おかえり新八くん。妙ちゃん今殺気立ってるんだよ。色々あったみたいで』
新「殺気立ってるというか殺されかけたんですが!?何があったんですか」
お妙は新八に下着泥棒の話をした。
『私も犯人確保に協力するけどさ、妙ちゃん家大きいから流石に一人じゃ難しいんだよね』
ムサい真選組の隊士たちにお妙が下着泥棒に遭っていると言うのも、と思っていたら新八が銀さんに相談しましょうと提案する。
お妙も銀時になら相談しても良いと思っていたようで、早速近くのファミレスで会うことに。
銀「あ〜?下着泥棒だァ?」
銀時はファミレスで合流するなり、パフェを頼んでいる。糖分を取らないと死んでしまう体質らしい。
銀「何がしたいんだお前は。パンツが戻ってくれば気が済むのか?」
妙「パンツを取り戻したうえで、パンツを盗んだ奴を血祭りにしたい」
銀「もう発言がパンツを履く文明人の発言じゃねーよ」
『そう責めないであげて万事屋さん』
下着泥棒に遭った被害者は、パンツが無くなったという金銭的な、物理的な被害だけではないのだ。怒り、羞恥、悔しさ様々な感情が湧き出てくる。
ただ盗まれたパンツが返ってくればいい、同じ物を買えばいい、というわけではないと銀時に説明した。
神「下着ドロなんて女の敵アル。姉御、私も人肌脱ぎますぜ」
『万事屋さんはやる気ないみたいだから私たちで殺るしかないみたいだね』
お妙、神楽、名前は早速下着泥棒を捕まえるべくファミレスから出ていく。
新八が「死人が出る!」と制止しようとするが時すでに遅し。最強トリオがユニットを組んでしまった。
銀「ほっとけよ、ホシの目星はもうついてるだろ?」
銀時が言うホシ、それはお妙のストーカーをしている近藤だった。今もテーブルの下に潜り込んでいたのだ。
近「なんだァァア!まさか俺を疑っているのか貴様らァァア!侍が下着泥棒なんて卑劣な真似するわけないだろーがァ」
銀時は、侍がストーカーなんてするわけないだろーが、と反論している。近藤はそれに対し、ストーカーはしても下着ドロはしない、訴えるぞと声を荒げる。
新「訴えられるのはてめーだァ!」
銀「これで真選組解体か〜、いやめでてーな。名前はウチで預かるから心配すんな」
近「待て待て待て!これを見ろ!」
近藤が懐から出した新聞には、最近巷を騒がせている“怪盗ふんどし仮面”の記事が載っていた。
キレーな娘の下着を盗み、モテない男に配っていると。銀時は懐からパンツを取り出し、これはふんどし仮面からのプレゼントだったのかと話す。
ちなみに真選組の何人かにも配られているらしい。近藤もまたその1人。
銀時は自分がふんどし仮面にモテない認定されたこと、近藤と同レベルだったことに憤慨し、ふんどし仮面を捕まえるために躍起になった。
銀「名前のパンツは大丈夫なのかよ。真選組にも入られたんだろ?あいつもキレーな娘だろ」
近「大丈夫だ!名前ちゃんのパンツは空気の通りが良い特別な金庫の中で干している上、隊士たちが自主的にその金庫の見張りをしている!」
新「その自主的な見張り、名前さん知ってます?知られたら多分何人か斬られますよ」