第13話
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
銀「どけコラァァア!てめーらみてーのに構ってる暇ねーんだよ!」
銀時らは煙玉を使いながら敵をバタバタ倒していく。
もちろん名前は基本的には峰打ちだ。誰でも彼でも斬っていては大変なことになる。
なにより、ここの女性たちは本当に鳳仙のために戦いたいと思っているのか疑問だった。
遊女にされた女性たち、ほぼ奴隷のようではないか。
『・・・・』
銀「オイ、どうした!?俺が女は爆乳って言ったの気にしてんのか!?アレはノリっつーか・・・」
ゴアッ
銀「うおわっ!?」
よくわからないことを言ってくる銀時の後ろに敵が迫っていたため、刀で吹き飛ばす。
『吉原だからある程度は下ネタも許そうと思ってたけど、それはダメだから』
ニコリと笑いかけながら銀時に向かって言うと、すみませんと謝っていた。
それからは敵に集中し、敵と襖を薙ぎ倒していく。
その時、横から襖を貫通して傘が突っ込んでくる。狙いは神楽だったようで神楽も傘を出して衝撃を抑えた。
それでも敵の攻撃は強力で神楽は吹き飛んでしまった。
「こいつは驚いた、誰かと思えばおたくらあのガキ連れ回してた連中じゃねーか。生きていたとは、いやはや恐れ入ったね。団長が聞いたら喜びそうな連中だ」
神楽を襲ったのは、少し前に配管の上で戦った夜兎の男だった。
すぐに神楽は傘で男を殴り、吹き飛ばし返した。
「まいったねー、勘弁してくれよ。俺ァ共食いは趣味じゃねーんだ」
神「・・・銀ちゃん、ここは私に任せるアル。行くヨロシ」
銀「バカか、4人がかりでもヤベー相手だ」
新「行ってください銀さん、名前さん。神楽ちゃんは僕が護ります」
神楽と新八はここに残り、夜兎の男、阿伏兎と戦うことになった。
次に会うときには陽の下で、と約束をして。
『だいぶ敵がいなくなってきましたね』
銀「ああ、もう奴が近いんだろ」
夜王鳳仙のいる場所に向かって走る銀時と名前。敵が周りに少なくなってきたことに気づく。
もうあらかた片付いたか、月詠らの方に向かったのだろうか。それとも別の・・・。
コロンッ
銀時の懐から、月詠から預かった煙管が落ちた。
『月詠さん、無事かな』
銀「あいつなら大丈夫だろ」
煙管を拾い、ぎゅっと握りしめると再び走り出した。
様々なところで戦闘の音が響く。
全員の無事を祈りながら走った。
屋敷の一番奥。そこに銀時と名前が近づくと話し声が聞こえてきた。少しだけ身を潜め、動向を伺う。
話しているのは晴太と、鳳仙だろうか。晴太は扉の奥に向かって大声をあげている。その奥に晴太の母、日輪がいるようだ。
話を聞くと、晴太の本当の母親は亡くなっているようだ。扉の奥にいる日輪が母の代わりに晴太を助けたという。
日輪はきっと晴太を護るために拒絶しているのだろう、晴太は自分の母は日輪だと声を張り上げ、会いたいと願う。
鳳「諦めの悪い童だ、仕方あるまい。黄泉で本物の親と対面するがいい」
鳳仙は晴太を殺そうとする。さすがに介入しないとまずいとわかり、銀時は木刀を鳳仙に向けて投げた。
ドォウッ!!
鳳仙はそれを安安と避ける。しかしそれも想定の範囲内だった。木刀は勢い良く扉に突き刺さると、扉を破壊する。
その扉の先には日輪と思われる女性が座り込んでいた。