第4話
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
近「おいトシ、そろそろ降ろしてやれよ。いい加減にしないと総悟がSに目覚めるぞ。あと名前ちゃんも般若になりかけてる」
土「何言ってんだ、アイツはサディスティック星からやって来た王子だぞ、もう手遅れだ。それに名前に関しては般若になってもおかしくないことはされてるぜ」
しかし、このままにしておくのも、と近藤が沖田を止めて名前を説得し万事屋を降ろしていた。
ずっと逆さ吊りにされていた3人は、気持ち悪いとグロッキーになっていた。
土方はイライラするのを堪え、悪いが構ってられないから帰ってくれと言う。
しかし銀時はここぞとばかりに幽霊が怖くて何も手につかないのかと煽り始めていた。
神「かわいそーアルな、トイレ一緒についてってあげようか?」
近「武士を愚弄するかァァア!トイレの前までお願いしますチャイナさん!」
土「お願いすんのかい!」
近藤は本当に神楽と一緒にトイレに向かって行った。土方は少女に一緒にトイレについて行ってもらう人生が大丈夫か心配していた。
それとともに、隊が幽霊騒ぎごときで揺れ動いていることに困り果てているようだ。
土「相手に実体があるなら刀で何とでもするが、無しときちゃあこっちもどう出ればいいのか皆目見当もつかねぇ」
銀「え?何?おたく幽霊なんて信じてるの?痛い痛い痛いよーお母さぁあん。ここに頭怪我した人がいるよ〜」
沖田が土方に赤い服の女を見たのか聞くと、赤い服の女かはわからないが、妙な気配は感じたと言う。
そんな土方に、次は銀時と沖田が「痛いよー」!と煽っていた。
『でも私も気配感じたよ、赤い着物の人かは知らないけど、人間ではなかった気がする』
銀「じゃあ何かいるのか」
沖「名前さんが言うってことは、いるってことですからねェ」
土「てめーらいつか殺すからな」
ワイワイ話していると、新八が昔寺子屋で赤い着物の女の怪談を聞いたことがあると言う。
それは稲山に聞いた話とほとんど同じだった。
そしてその話を聞いている途中、
近「ぎゃぁああああ!!」
近藤の悲鳴が響き渡った。
一同は目を見合わせるとすぐに厠の方に走った。
神楽がいたため厠に誰かが入ってきたらすぐに分かるはず。しかしそれが無かったということは・・・。
厠に着くと神楽が扉をドンドン叩いていた。流石に神楽でも、無理矢理ドアを破壊することはしていなかった。
銀「神楽どーした!?」
神「チャックに皮がはさまったアル」
土「どけ!!」
土方が神楽を押し退けドアを蹴破る。
するとそこには、お尻丸出しで頭から便器に突っ込んでいる近藤がいた。
銀「なんでそーなるの?」
近藤を自室に連れていき、看病する。
近藤も幽霊を見たのか「赤い着物の女が来る」と寝言を言っていた。
銀時は近藤や土方が泣かせた女が来たんだろうと言うが、近藤は女に泣かされても泣かせたことはなく、土方もそんなタチの悪い女を相手にしたことはないという。
結局何がこの屋敷にいるのかはわからず仕舞いだった。
『やっぱり幽霊?』
銀「俺ァなァ、幽霊なんて非科学的なものは信じねぇ。ムー大陸はあると信じてるがな」
銀時は、付き合いきれないと言って屯所を去ろうとする。
しかし、その両手は新八と神楽の手を握りしめていた。
銀時は、新八と神楽が怖がらないように手を繋いでると言い訳をしていたが、神楽が手汗が凄いと言ったことできっと怖いのは銀時自身なのだと周りの全員が気づく。
沖「あっ、赤い着物の女!!」
ガシャンッ
そんな銀時は沖田の格好の的になった。
沖田は楽しむように赤い着物の女がいたと指差す。
沖田の思い通り、銀時は押し入れに頭から突っ込んでいた。
新「なにやってんすか、銀さん?」
銀「いや、あの、ムー大陸の入り口が・・・」
沖田と名前が、銀時は幽霊が苦手かもしれないと土方に言おうとしたが、土方はその場にいなくなっていた。
『あれ、土方さ・・・』
土方は、近藤の部屋にあった大きい壺に入り込もうとしていたのだ。
沖「土方さん、何をやってるんですかィ?」
土「いや、あの、マヨネーズ王国の入り口が・・・」
銀時と土方を冷ややかな目で見る名前たち。
銀時と土方は、まだ自分はビビっていないとお互いに言い合っていた。
『どっちでもいいよ』
神「ムー大陸でもマヨネーズ王国でもどこでも行けよクソが・・・・・ん?」
土方と銀時の後ろ、襖の隙間が目に入る。
『ひっ・・・』
「ぎゃぁあああ!」
名前たちは突然悲鳴を上げて逃げ出す。何と、襖の間から上からぶら下がった女が見えたのだ。
走って廊下を逃げる。銀時と土方はもう手遅れだろう、と思っていたところ、2人で走って逃げてきた。
背中に女性を背負って。
銀時と土方は、後ろの女性を見てしまい悲鳴を上げていた。