第2話
夢小説設定
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銀「いいか!相手はパンツの量よりも娘の質を求める真性の変態だ。だからまた必ずここに忍び込んでくる、そこを叩く」
お妙の家の軒下には、2枚のパンツ。
『ねぇ、私のパンツも干す意味ある?』
銀「お前もキレーな娘だ。真選組の屯所に忍び込まれているが頑丈な守りで諦めていたに違いない。真性の変態なら狙った娘のパンツの柄はきっと覚えてる、あれが名前のパンツだとわかるはずだ」
お妙だけでなく名前のパンツも干すことで、ふんどし仮面が現れる確率を上げようということだった。
お妙、神楽、名前は戦う気満々でそれぞれ武器を持って鍛錬に励んでいる。
そして近藤は地雷を持ってきたようで、家のあちこちに設置していた。
時刻は夜。
ずっと物陰に隠れて待っているのだが、ふんどし仮面が現れる様子はない。
しかし、銀時は今日来るはずだと謎の確信を持ち待機している。
それでもなかなか来ない泥棒にだんだんイライラしてきた面々は、小さい喧嘩を何度も起こしていた。
見かねた年長者である近藤が何か冷たいものを買ってこようと提案する。
それぞれ好きなものを近藤にリクエストし、近藤は屋敷を出ようとする。
近「ったく、しょーがない奴ら・・・」
ピッ
ドォン!
『え、近藤さん爆発したんだけど』
神「あー、暑かったからアルヨ」
銀「んなわけねーだろ、自分の仕掛けた地雷踏んだんだよ、バカだねー」
そこで気づく。全員地雷を仕掛けた場所を忘れてしまったと。どこを歩けば安全か完全に分からなくなった一同は、その場から動けなくなってしまった。
そしてその時、屋根の上から笑い声が響く。
「アハハハ!滑稽だ!滑稽だよお前ら!
怪盗ふんどし仮面、見参!!」
屋根の上にいたのはやはりふんどし仮面だった。
真っ赤な褌を頭にかぶり、白のブリーフを履いている。
「こんな子ども騙しに俺が引っかかるとでも?天下の義賊ふんどし仮面も見くびられたものよ。
そこで指を咥えて見ているがいい、己のパンツが変態の手に渡るその瞬間をな。
しかもアレは何度忍び込んでも手に入らなかった真選組女隊士のパンツではないか」
『うげ、やっぱり覚えられてる。斬りたい斬りたい』
ふんどし仮面が降り立っている場所には地雷が無いはずと理解しているが、今ふんどし仮面がいるのは屋根の上。今いるところからはだいぶ離れており届く気がしない。
お妙や名前が悔しそうにしていると、ふんどし仮面は笑いながらパンツのある軒下に入った。
ドォン!
建物の中は安全だと高を括っていたのだろう。廊下に足を付いたふんどし仮面は地雷を踏んで爆発した。
ヒラヒラ・・・・ガッ
爆発で飛んだ2つのパンツは、ふんどし仮面の手に渡ってしまった。
「こんなものじゃ俺は倒れない、全国の変態たちが俺の帰りを待ってるんだ、クク・・・さらば」
屋敷から逃げようとするふんどし仮面。
しかし、歩こうとしても足が動かなかった。
近「汚ねェ手でお妙さんと名前ちゃんのパンツに触るんじゃねぇ!銀時ぃ!何やってんだ早くしろォ!今回はお前に譲ってやる!」
近藤がふんどし仮面の足にしがみついていたのだ。
銀「うるせーな、言われなくてもいってやるさ。しっかり掴んでろよ」
うらぁああ!と意気込んで木刀を振り上げながらふんどし仮面に向かっていく銀時。
ピッ
銀「ん」
ドォン
頼みの綱の銀時も地雷にやられてしまった。
もうパンツを渡してしまうしかないのか・・・
『妙ちゃん!』
名前はお妙に合図をする。銀時の背中を使えばふんどし仮面のもとに行けるだろうと。
妙「『女を、舐めるんじゃねェェエ!!』」
銀時の背中を足台にし、ジャンプしてふんどし仮面に薙刀と刀(鞘入り)を振り下ろした。
「ぎゃぁあああ」
ふんどし仮面の断末魔が響く。
お妙と名前は、空に舞い上がった自分のパンツをキャッチした。
新「アッハッハッハ、姉上ェェエ」
神「やっぱり姉御たちが一番アル!」
新八と神楽が、ふんどし仮面を倒した2人の所に走り寄ってくる。
ピッ
ドォン!
ふんどし仮面は無事逮捕された。