第19話
夢小説設定
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ジャスデビ「ふざけんじゃねぇー!!」
ドドンッ!!!
一時はアレンの主張に笑っていたジャスデビだが、やはり怒りは強いようでアレンに向かって銃を撃った。
デビット「ジャスデロ、“騙しメガネ”行くぞ」
デロ「ヒッ!」
『アレン!』
アレ「はい!」
ナマエとアレンは、技を出される前に攻撃を入れてしまおうと目を合わせ頷き合った。
そしてアレンは爪を、ナマエは剣を出しジャスデビに向かっていく。
ジャスデビ「紫ボム!!」
ジャスデビはアレンとナマエが来る直前にエクソシスト全員に向けて引き金を引いた。
アレ「“破滅ノ爪”!」
『“光の斬撃”!』
ドンッ!!
アレンの爪はジャスデロに、ナマエの斬撃はデビットに当たったかに思えたが、手応えが人間ではなかった。
『え、人形?』
ジャスデビ「やーい、かかったな、バァーカ♪」
アレンとナマエが攻撃したのはジャスデビの人形だった。
何が起きたのかと周りを見ると、エクソシストたちの目の周りには紫色のペイントがされていた。
そしてジャスデビの姿が見えない。
デビット「もうオレらの姿はお前らには見えねぇよーだ!
あと、それだけじゃねぇぜ?」
アレ「ナマエ!?どこに行きました!?」
『え、ここにいるよ!』
近くにいるアレンが突然ナマエを探し始めた。
アレンが声を上げると、他のエクソシストたちもナマエを探す。
声はするが見当たらないと。
『みんな、見えてないの!?』
デビット「そうだぜ!だってお前は・・・」
グイッ!!
デロ「ヒヒッ!あっちだからね!!」
『きゃあ!?』
リナ「ナマエ!?」
見えない何かに両腕を強く引っ張られ、天井近くまで投げ飛ばされた。
エクソシストたちはナマエの悲鳴に辺りを見渡すが何が起こっているのか全く見えない。
ナマエは天井に当たる前に咄嗟に翼を出し、姿勢を整えようとした。
しかしその瞬間、
ガバッ
『ぅあ!?』
「王子様、いなくなっちまったな」
『・・・ティキッ』
後ろから拘束され、耳元で聞いたことのある声がする。
それは方舟に入ってすぐに出会ったティキだった。ジャスデビの弾丸の力なのか、ティキも見えない。
頂上で待っているのではなかったのか。
ティキ「一緒に来てもらうよ」
『は!?やっ・・・』
後ろに見えたのはチェック柄の可愛らしい扉。ロードが作り出した扉だった。
ティキが引っ張っているのだろう、そちらへ勢い良く向かっていく。
自分の状況を少しでも伝えなければと思うが、もう扉は目前まで迫っている。
『アレッ』
バタン!!
アレンたちには、ナマエの叫ぶ声と扉が閉まる音だけが聞こえた。そして声は扉の音とともに消えた。
アレ「ナマエ!?」
ラビ「何が起こってんさ!??」
デビット「ナマエは退出ー!!」
ジャスデロは、ナマエはティキに連れられロードの所に向かったと話す。
リナ「何で・・・」
デビット「お前らにゃ関係ねぇーよ!ここで全員死ぬからな!!」
ジャスデビの隠しメガネで次の扉への鍵を隠されてしまった。床には大量の鍵。しかも持っていた鍵と同じ色形のものばかり。
ラビ「早く鍵を見つけてナマエの所に行かねぇと!」
ジャスデビとの戦闘が始まった。