第7話
夢小説設定
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『お母さんとお父さんは、どうなったの?』
クロス「・・・・話してやりたいところだが、敵だ」
クロスが見ている方をナマエも見る。
すると先程見た卵型の機械が何体も海の上を漂っていた。いや、こちらに向かってきている。
クロス「アクマの攻撃は受けるなよ、ウィルスが体内に入って死ぬ」
『え、死ぬって・・・』
クロス「“断罪者”」
ドォン
ドドォン!
クロスはアクマを殲滅させるとナマエに向き直った。
クロス「お前の持っている指輪もこの“断罪者”と同じように対アクマ武器だ。お前の母親は、発動させて弓に変形させることが多かったな」
『これ?』
ナマエはポシェットに入っている指輪を見ながら話す。この指輪が弓矢になるなんて想像もできない。
どんな力を使えばそうなるのだろうか。
クロス「もうすぐ港に着く。大陸に着いたら教団本部に向かうまでに対アクマ武器を使いこなしてもらう」
『・・・戦うってこと?』
不安そうな顔を見せるナマエ。武器を使うということは自分もあのアクマと戦うということなのかと。
クロスはナマエの不安を理解したのか優しい口調で話す。
クロス「戦えるようになるまで一緒にいてやるから安心しろ」
『うん・・・・頑張る』
答えた後大きな欠伸をする。
まだ日の出には早く真っ暗だ。
クロスは欠伸をしているナマエを見てククッと笑うと、寝てろと言って頭を撫でた。
『・・・・すぅ・・・』
ナマエは相当眠かったのか、船の中で身体を横にするとすぐに寝息を立て始めた。
クロス「・・・・約束、守ってやるからな」
クロスは眠っているナマエを見て今は亡き友を思う。
そして風邪を引いてしまわないよう団服をかけ、風下に移動してタバコを吸い始めた。
『イノセンス、発動』
キィィイイ
『浄化の弓』
シュパァアン!
黒の教団本部に向かいながら鍛錬をすること2ヶ月。
ナマエはイノセンスを発動させ、アクマを破壊することができるようになっていた。
クロスの教えの通り、イノセンスを発動させると指輪が弓に変形させ、矢をアクマに射ることで倒していた。
しかもその矢はホーミング機能付き。
弓矢の技術があまり無くても当てることができた。
クロス「いいじゃねぇか。」
『ふぇ・・・疲れたぁ』
クロス「ふっ、まだまだガキだな。体力つけろよ?」
今は大陸に上がり、アジアを横断していた。
クロスの知り合いやその場で知り合った人にお世話になりながら少しずつ本部に向かっていく。