名前：ロロ・ビアンコ
所属寮：オクタヴィネル寮
学年・クラス：２年Ｂ組11番
誕生日：２月14日(水瓶座)
身長：159cm
年齢：17歳
利き手：右
出身：？？？
部活：山を愛する会
得意科目：なし
趣味：自主研究のレポートを書く事
嫌いなこと：否定
好きな食べ物：なんでも
嫌いな食べ物：なし
特技：耐久
オクタヴィネル寮の２年生。
様々な事に興味を示し、日々研究をしている。
人見知りをしない性格でかなり温厚。

備考：海の事故で遭難し記憶を無くした少年として、心優しい夫妻に拾われ育てられた。
ビアンコは夫妻の姓。

詳細：その正体は深海出身のダイオウグソクムシ。
特別に好奇心旺盛な性格で珊瑚の海まで歩いてきたところをアズールたちと出会い、彼らとともに生きていきたいという願いを持ち始める。
そのために呪いと引き換えに魔法を使う術を得、虫から人間に変わるという罪を犯してまでナイトレイヴンカレッジに入学した。
アズールには虫時代に様々な知識を受ける契約を交わしてもらったことから、信仰心めいたものを抱いている。というか宗教。狂信者。
誰にも恋愛感情は抱いていないが、そのうちフロイドに引き摺り出される予定。

ユニーク魔法：泡と消ゆ（カムトゥナッシング）
「汝の　得たもの全て　経たもの総て　昏き水底に捧げよ　『泡と消ゆ（カムトゥナッシング）』」
変化したものを元に戻す魔法。積み重なったものを押し退け散らす排斥の魔法。
発動には、変化する前の状態を術者が知っている必要があり、排除するものを明確に認識しなければならない。
物体など認識が容易なほど魔力は少なく、逆に概念など認識が困難なものほど多くの魔力が必要。

呪い：魔力を得るため魔法士の死体を食ったことで体にもたらされた呪い。
経口摂取した物の効果が倍化する。
魔力で倍率を増やすことはできるが減らすことはできない。
毒も薬も副作用も満腹度も増加するため、人間にしてはかなり少食に。

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