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刀剣乱舞

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怪異担当かいいたんとう
とうらぶホラーにおける便利部署。
正式名称は本丸特殊管理課ほんまるとくしゅかんりか…つまり本丸のトラブル解決を担う部署であり、そのうち怪異を担当する実働部隊が怪異担当と呼ばれている。
圧倒的に人手が足りていないので、審神者適性を持つ職員には事前に届け出の上で顕現が認められている。


審神者について
幼稚園〜中学校の間で何度か審神者適性検査が行われ、適性のある者は一旦政府に呼ばれ進路希望を聞かれる。
審神者または近しい部署に就職希望する者は、中学卒業か高校卒業のタイミングで審神者の専門学校に入学する。
学校では高校あるいは大学相当の一般科目に加え、歴史、巫術、護身術、刀の知識など審神者に必要な事を学ぶ必要がある。
三年〜最大五年で卒業。それ以上はよほど審神者適性がない限りは退学処分とされる。

備考 怪異担当は陰陽さん以外全員審神者専門学校を卒業しています。なお怪異担当は人手が足りないので四季ちゃんは在学中に実戦に出ています。戦力は充分なので。(書類とかは他の職員がフォローしてる)
陰陽さんは陰陽師の家系なのでお家で必要なことは習得していて、採用試験みたいなものを経てそのまま怪異担当に就職しています。


審神者適性さにわてきせいとはなんぞや?
審神者としての能力で最優先事項は「物の心を励起する力」。眠っている付喪神を起こす力。
他の能力が低くても採用される事はあるし、補佐役などが用意されることもある。
例えば審神者あなたはお母さんで、朝食を作り終え、鍵のかかった部屋で熟睡している子供を起こそうとしています。この場合朝食は霊力、子供は付喪神を指します。
いくら霊力ごちそうの質が高かろうと、子供かれらを起こすことができなければ意味はない。
霊力は契約のためのコスト、霊感は霊的な存在を感知する力、霊媒は霊的な存在に干渉する力。
適性検査には、中の見えない箱を置いて、心理テストのようにシチュエーションを誘導し手を触れずに呼びかけさせる方法をとる。また、別室などに刀剣男士が待機している。
ちなみに陰陽師は寝ているものを起こすことより、起きているものと交渉したり寝かしつけることが得意。

審神者の声は刀剣男士にとって道標みちしるべのようなものであり、自分で顕現した刀剣男士に関してはどのような状況でも声が届くが、他人が顕現したものを引き継ぐ場合声が届かないことがある。
そのため、引き継ぎ本丸には呼びかける波長を合わせられる審神者か、適性が高く広く遠く声を届けられる審神者が選ばれる。

備考 みんなの適性
(バリ高)羽幌リツ、彼原さん、岸辺四季>糸目審神者>脚フェチ審神者(普通)>陰陽さん(低い)
陰陽さんは陰陽師的な技術で励起の力を補っているのと、既に起きているものへの対処が得意なフレンズなので引き継ぎ審神者ができています。

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