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バビロンのルール

サカキ「お困りのようですね」
フィアス「サカキから説明したるわ」
サカキ「僕頼りなんですね……」
◇◇◇◇◇

 この国の管理を任されている人物からのお願いなのですが、この国にある作品全てに『著作権』というものが有るそうで、それを放棄していないので、自作発言や無断転載、荒らしや晒しは決して行わないようにとのことです。

 

 もし、自分もバビロンの一員として『二次創作』とやらをしてみたいときは、あなたの自室でオーさんに『バビロン管理人の呟き』について訊ねてみるといいでしょう。

二次創作に関しては特に許可は必要ありませんが、営利目的での利用はお辞めくださいね。

 

 また、このバビロンでは常に何が起きるか分かりません。色んな人が住んでいますからね。

時に凄惨な事件が起きることもありますし、僕たちも生きていますからいつか死ぬ可能性もあるんですよ。

そんなときは僕たちの死をしっかりと受け入れて頂きたいんです。

 罪を犯すときもあるかもしれません。本当に何が起きるか分からないんですから。

 ですから僕たちがあなたにとって許せない行動をしたとしても『バビロン管理人』に対して文句を言うのはやめてくださいね。

 

 あ、あと、あなたはとても不思議な能力を持っているので、周辺の時空が歪んでしまっているようですね。

どうやら過去と未来が混合してしまって、世界が矛盾しているように感じることもあるんじゃないですか?

まぁ、先輩である僕からの忠告ですが、「気にしない」ことです。

 先輩ってどういう意味かって?さぁ、どういう意味でしょうね?

 

 『ルール』を破ったら魔導書館《グリモワール》職員を派遣して地下牢に閉じ込めてやる!なんて『彼女』が息巻いていましたから、大人しく言うことを聞いた方が身の為ですよ。

 

 おや、随分『メタ発言』をしてしまったようですね。

いよいよ僕が何者なのか理解できないって顔をされていますよ?

 

 まぁ、「気にしない」ことです。








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