高尾マヤ
緑間の相棒にして嫁(非公式)。＼エース様に万歳／を素でやってる。転生とか漫画のキャラとかどうでもいいくらい真ちゃんが大好き。頭よし運動神経よし顔よしスタイルよしのHSK。笑顔の似合う美少女。おは朝占いは真ちゃんのために確認。用意するラッキーアイテムはもちろん真ちゃんの分。
ちょっとやそっとのことは笑って済ませる大物。でも真ちゃんからの積極的なアタックにはたまにくらりとしている。恋話を聞くのは好きだけど自分が話題になると照れる。唯一マイナス思考になるのが恋愛関係。真ちゃんのことは大好きだけど、釣り合ってないし、とか考えちゃう。でも真ちゃんの隣は譲らない。相棒ポジションで十分満足している、とは本人談。

緑間真太郎
前世の記憶がある転生人。名前は前世と同じ。前世ではかなりのオタクで黒バスの知識もある。が、新刊がIH予選の結果までだったのでその先のことはわからない。
頭は本家並みによく、バスケの腕もキセキの名に恥じない実力。おは朝のラッキーアイテムを持たないと危機に晒されることからおは朝信者になっている。前世分だけ精神年齢がプラスされているが、元々子供っぽい性格だったため、前世分プラスされてようやく本家と同じくらい。
元の「真太郎」に存在意義を与え、そしてその意味を教えてくれた高尾志穂にぞっこんベタ惚れ。口には出していないが態度でバレバレ。馴れ馴れしく志穂に話しかけている男なんて皆おは朝のバチが当たればいいとナチュラルに考えちゃうくらい大好き。志穂と仲が良い黄瀬とか赤司にボコられてしまえとか普通に考えている。スキンシップ激しいまひるにもちょっぴり嫉妬。独占欲強め、束縛もしちゃう。でも引退するまでは告白しないでおこうと考えている。曰く「恋愛沙汰はコートに持ち込まないのだよ」。でもスタメンは皆早くくっ付けとか考えている。

関係性</u>
公称は相棒。実際の所は夫婦。恋人とかすっ飛ばして夫婦。目で語り合える仲。ナチュラルにコートでいちゃついている。いちゃついている自覚がないから質が悪い。お互いの家を行き来している。高尾家も緑間家も、二人は結婚するものだと思っている。緑間が志穂を振り回しているように見えて志穂も結構我を通している。だがお互いそれを苦労だとは思っていない。それぞれ「可愛い」で済ませてしまう。重症。唯一意見が別れるのが運命論。運命に選ばれると考えているのが緑間。運命を選ぶと思っているのが志穂。でも出会えたのは運命という意見では一致。