鈍感な俺たち
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その様子をこっそり2階の窓から見ていた牧と麗子は…。
『やっと結ばれたみたいね、あの2人。』
「やっとだな…。誰がどう見たって両想いだってのに。どっちも本当鈍感なんだな。」
『ほら。でももうキスしてるわよ。紳一くんはいつになったら私にキスしてくれるのかしらねぇ。』
「……。」
『あっ。キスどころかハグもまだだったわねぇ。』
「……。」
鈍感な神に先を越される奥手な牧なのであった。
『やっと結ばれたみたいね、あの2人。』
「やっとだな…。誰がどう見たって両想いだってのに。どっちも本当鈍感なんだな。」
『ほら。でももうキスしてるわよ。紳一くんはいつになったら私にキスしてくれるのかしらねぇ。』
「……。」
『あっ。キスどころかハグもまだだったわねぇ。』
「……。」
鈍感な神に先を越される奥手な牧なのであった。
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