鈍感な俺たち
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「神くんっ…!?」
『今日は酷いこと言ってごめん!本当はあんな事思ってないんだ…。俺、昨日リリコ と牧さんが一緒にいるところ見て変な勘違いしちゃったんだ…。』
俺は抱きしめる力を強めた。
「勘違い…?そっか。よかったぁ…。」
『ねぇ?好きだよ、リリコ 。俺の彼女になってくれないかな…?』
そう俺が言うとリリコ は抱きしめて返してくれた。
「うん…。私も好きだよ、神くん。彼女にして下さい…。」
『彼女になるならさ、神くんじゃないだろ?』
「宗一郎…。」
そう言って腕の中で俺を見上げたリリコ が可愛すぎて思わずチュっとキスをした。
『ずっと…。ずっとリリコ とこうしたかったよ。』
「私もだよ…。」
そして2人はもう一度口付けをしたのだった。
おまけ→