方向音痴のサイヤ人

「迷子……じゃない、はず!」

初の一人任務につき、意気揚々とポッドに乗り込んだサイヤ人の少女、メイズ。
だが、辿り着いた星は、聞いていたサビ塗れの廃星とは正反対の、緑豊かな惑星『地球』だった。

まさかの大猿化に、壊れた宇宙船、通じない連絡。
《帰ってくるな》
そしてスカウターに潜む、不穏なメッセージ。


踏んだり蹴ったり、迷ったり。
それでも、この星の食事はオイシイし、修行場としては悪くない。


「強くなって、ぶっ飛ばす」


──これは、ひとりのサイヤ人が迷走しながら自分の居場所に辿り着くまでの物語。


うろ覚えかつZまでしか知らない(映画は見始めたところ)のため、視聴次第おかしいところは直していきます。
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