プロローグ:なんか希望の担い手(屑)を撥ねました……ってなにやってんの!?
「はぁぁぁっ!!」
まずはヴァルツが先陣を切って突撃。
その手に持った鉤爪、ヴァルツクローでバッファコンドルに斬りかかる。
ガキンッ!という音と共に火花が飛び散る。
しかし、奴に決定打は与えられてはいないようだ。
「っ~~!!かってぇぇぇ………」
「このバッファコンドルの肉体を貴様ごときに打ち砕けると思ったか!
フゥエェェェェ!!」
もしかしてあの人、ゲバコンドルになりきってる?
いや、どうでもいいか。
珍妙な雄叫びと共にバッファコンドルはヴァルツに蹴りを放つ。
「うっ!!」
奴の蹴りを受け、仰け反るヴァルツ。
「だから油断するなって言ったろ!」
「ごめんごめん」
《ガンモード!》
リベルライザーが蹴り飛ばされたヴァルツの体を受け止めると、ヴァルツは武器のクローを格納し、グリップ上部のレバーを二回引き武器のモードチェンジ。
そしてそこに私も混ざり、私とヴァルツで同時に銃弾をバッファコンドル目掛けて乱射し、リベルライザーが切りかかる。
銃弾と斬撃を受け続けるバッファコンドル。
しかし………
「効かぬわァァァァ!!」
やはり効いてはいない。
でもこの人はこうやって増長して、逆転されたら
『バカなァァァァァァァァ!!』
とかいっていつもやられてるみたい。
さて………どうやってその黄金パターンに持っていこうかな。
まずはヴァルツが先陣を切って突撃。
その手に持った鉤爪、ヴァルツクローでバッファコンドルに斬りかかる。
ガキンッ!という音と共に火花が飛び散る。
しかし、奴に決定打は与えられてはいないようだ。
「っ~~!!かってぇぇぇ………」
「このバッファコンドルの肉体を貴様ごときに打ち砕けると思ったか!
フゥエェェェェ!!」
もしかしてあの人、ゲバコンドルになりきってる?
いや、どうでもいいか。
珍妙な雄叫びと共にバッファコンドルはヴァルツに蹴りを放つ。
「うっ!!」
奴の蹴りを受け、仰け反るヴァルツ。
「だから油断するなって言ったろ!」
「ごめんごめん」
《ガンモード!》
リベルライザーが蹴り飛ばされたヴァルツの体を受け止めると、ヴァルツは武器のクローを格納し、グリップ上部のレバーを二回引き武器のモードチェンジ。
そしてそこに私も混ざり、私とヴァルツで同時に銃弾をバッファコンドル目掛けて乱射し、リベルライザーが切りかかる。
銃弾と斬撃を受け続けるバッファコンドル。
しかし………
「効かぬわァァァァ!!」
やはり効いてはいない。
でもこの人はこうやって増長して、逆転されたら
『バカなァァァァァァァァ!!』
とかいっていつもやられてるみたい。
さて………どうやってその黄金パターンに持っていこうかな。