1話:魔法少女始めました!……ってなんのこと!?
「しこたま~~~~!!!」
私の電撃とイージスの噴火を“しこたま”喰らい、地面に叩きつけられる。
これで終わりな訳がない。
「「まだまだ行くよ!」」
《コンフューズ・プリーズ》
まずは相手を混乱させる魔法『コンフューズ』を発動。
“?”型のエネルギーを立ち上がったばかりのメガロマギアにぶつける。
「ここどこ~~~~~~!!!」
“ヒューマギア”から人間性が消え“マギア”となった所でやはり魔法は効いた。
混乱してフラフラになったメガロマギアはでたらめに両腕を振り回している。
………流石に性格は変わらないけど。
《KNIGHT!》
《KNIGHT!MAXIMUM-DRIVE!》
《Clock up!》
続いてセッテが騎士の記憶を内包するナイトメモリをスロットに装填し、剣を召喚。
イージスソードとの二刀流で超高速移動『クロックアップ』を発動。
混乱しているメガロマギアに対し、ふたつの剣で切り裂いていく。
《OCTOPUS!》
《OCTOPUS!MAXIMUM-DRIVE!》
《ラッシュ・プリーズ》
混乱とイージスによる怒濤の攻撃に怯むメガロマギア。
そこに追撃として、私はこの世界のタコの記憶を内包したオクトパスメモリと、分身と攻撃強化を同時に行える魔法『ラッシュ』を同時に発動。
私の体は4体に分身し、それぞれ背中から8本の触手が現れ………
「「「「だぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」」」
4体のホープ・イージススタイルの8×4……32本の触手による怒濤の攻撃がメガロマギアに襲いかかる。
イージスのクロックアップからの斬撃と私の無数の触手による打撃が奴からふざけた言葉を発する余裕すら奪っていく。
「なぁ………将。俺、たまに思うんだけどよ」
「あ、どした?」
そんな私とイージスの様子を戦闘員を切り伏せながらもみていたアイン……輝くんはクロス……将さんに一言。
「………あれ、流石にズルくね?」
「だな」
「「「「なんか言った!?」」」」
───4人の私による怒号が戦場に響き渡った。
私の電撃とイージスの噴火を“しこたま”喰らい、地面に叩きつけられる。
これで終わりな訳がない。
「「まだまだ行くよ!」」
《コンフューズ・プリーズ》
まずは相手を混乱させる魔法『コンフューズ』を発動。
“?”型のエネルギーを立ち上がったばかりのメガロマギアにぶつける。
「ここどこ~~~~~~!!!」
“ヒューマギア”から人間性が消え“マギア”となった所でやはり魔法は効いた。
混乱してフラフラになったメガロマギアはでたらめに両腕を振り回している。
………流石に性格は変わらないけど。
《KNIGHT!》
《KNIGHT!MAXIMUM-DRIVE!》
《Clock up!》
続いてセッテが騎士の記憶を内包するナイトメモリをスロットに装填し、剣を召喚。
イージスソードとの二刀流で超高速移動『クロックアップ』を発動。
混乱しているメガロマギアに対し、ふたつの剣で切り裂いていく。
《OCTOPUS!》
《OCTOPUS!MAXIMUM-DRIVE!》
《ラッシュ・プリーズ》
混乱とイージスによる怒濤の攻撃に怯むメガロマギア。
そこに追撃として、私はこの世界のタコの記憶を内包したオクトパスメモリと、分身と攻撃強化を同時に行える魔法『ラッシュ』を同時に発動。
私の体は4体に分身し、それぞれ背中から8本の触手が現れ………
「「「「だぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」」」
4体のホープ・イージススタイルの8×4……32本の触手による怒濤の攻撃がメガロマギアに襲いかかる。
イージスのクロックアップからの斬撃と私の無数の触手による打撃が奴からふざけた言葉を発する余裕すら奪っていく。
「なぁ………将。俺、たまに思うんだけどよ」
「あ、どした?」
そんな私とイージスの様子を戦闘員を切り伏せながらもみていたアイン……輝くんはクロス……将さんに一言。
「………あれ、流石にズルくね?」
「だな」
「「「「なんか言った!?」」」」
───4人の私による怒号が戦場に響き渡った。