前編
「それでよ………ん?スマホ鳴ってるぜ?」
「あ、ホントだ」
しばらく将さんと話し込んでいると、俺のスマホが鳴りだす。
着信相手は勇騎さん。
噂をすれば何とやらだ。
「もしもし勇騎さん?」
『勝利か!?………今、雪葉区の方でアンゲロスが大量発生して、俺と輝とで応戦してるんだが、このままじゃ俺も輝ももたない!
至急向かってくれないか!?」
「解ったすぐ行く!」
電話の内容は街で怪人が大量発生したというものであり、電話を切ると立ち上がる。
それにしても大量発生か………なんか嫌な予感がする。
「敵か?」
「あぁ………」
「俺も行くぜ。お前たちに無茶させられねぇからな」
そう言うと将さんも立ち上がる。
「解った………じゃあ行こう!」
こうして俺たちは勇騎さんたちが待つ雪葉区へと向かったのであった。
「あ、ホントだ」
しばらく将さんと話し込んでいると、俺のスマホが鳴りだす。
着信相手は勇騎さん。
噂をすれば何とやらだ。
「もしもし勇騎さん?」
『勝利か!?………今、雪葉区の方でアンゲロスが大量発生して、俺と輝とで応戦してるんだが、このままじゃ俺も輝ももたない!
至急向かってくれないか!?」
「解ったすぐ行く!」
電話の内容は街で怪人が大量発生したというものであり、電話を切ると立ち上がる。
それにしても大量発生か………なんか嫌な予感がする。
「敵か?」
「あぁ………」
「俺も行くぜ。お前たちに無茶させられねぇからな」
そう言うと将さんも立ち上がる。
「解った………じゃあ行こう!」
こうして俺たちは勇騎さんたちが待つ雪葉区へと向かったのであった。