Episode.7 REUNION
「いくぞ!」
「おうっ!!」
《リベル!バースト!》
《アクティブ!オーズ!ガタキリバ!》
《アイン!バースト!》
俺はリベルとアインのカプセルを読み込ませる。
無数に分身する俺の体。それと同時にひときわ巨大な氷の龍が現れる。
そしてアルティメットアニマルの背後にも巨大な獅子のエネルギー体。
これは自らの“気”、もしくはチャクラでも練り上げて作っているのだろうか………?
だけど……これで奴を確実に倒せる!
《エクスライザーストライク!》
再び二本のカプセルを一気に読み込ませ……
「「はぁっ!!」」
俺“たち”とアルティメットアニマルは同時に飛び上がる。
アルティメットアニマル、光の獅子、氷の龍………そして50人となった俺。
まさに圧巻。
さらに俺“たち”にはそれぞれリベルとアインの幻影が並び立つ。
「「ライダぁぁぁぁぁぁぁぁ!
究極流星群シャイニングブリザード切りもみキィィィィィック!!」」
「グォォォォォォォ!!」
まさに流星群となった俺たちは文字通り巨大ロボットを蹂躙。
本体の俺とアルティメットアニマルが着地ふると、攻撃を受け続けた巨大ロボットは爆炎をあげながら崩れ落ちて行く。
しかし………
「まっ………まだだ……………!!
こうなったらお前たちも道連れに…………」
「なっ!?」
「ポチッとな」
何か悪あがきするつもりなのだろう、巨大ロボの頭部が展開する。
それと同時に展開した頭部からヤシの木のようなものが現れた。
少し遅れてブタのようなものがヤシの木を昇り………
「……ブタもおだてりゃ木に昇る!ブーッ!」
「へこーーーーーーっ!!」
──それを最後に巨大ロボは爆発四散。
どうやら『史上最強瞬殺(する)ロボではなく、『史上最弱瞬殺(された)ロボ』だったようだ。
でも……………
「「…………なんでヤッターマン?」」
………疑問は残るばかりである。
「おうっ!!」
《リベル!バースト!》
《アクティブ!オーズ!ガタキリバ!》
《アイン!バースト!》
俺はリベルとアインのカプセルを読み込ませる。
無数に分身する俺の体。それと同時にひときわ巨大な氷の龍が現れる。
そしてアルティメットアニマルの背後にも巨大な獅子のエネルギー体。
これは自らの“気”、もしくはチャクラでも練り上げて作っているのだろうか………?
だけど……これで奴を確実に倒せる!
《エクスライザーストライク!》
再び二本のカプセルを一気に読み込ませ……
「「はぁっ!!」」
俺“たち”とアルティメットアニマルは同時に飛び上がる。
アルティメットアニマル、光の獅子、氷の龍………そして50人となった俺。
まさに圧巻。
さらに俺“たち”にはそれぞれリベルとアインの幻影が並び立つ。
「「ライダぁぁぁぁぁぁぁぁ!
究極流星群シャイニングブリザード切りもみキィィィィィック!!」」
「グォォォォォォォ!!」
まさに流星群となった俺たちは文字通り巨大ロボットを蹂躙。
本体の俺とアルティメットアニマルが着地ふると、攻撃を受け続けた巨大ロボットは爆炎をあげながら崩れ落ちて行く。
しかし………
「まっ………まだだ……………!!
こうなったらお前たちも道連れに…………」
「なっ!?」
「ポチッとな」
何か悪あがきするつもりなのだろう、巨大ロボの頭部が展開する。
それと同時に展開した頭部からヤシの木のようなものが現れた。
少し遅れてブタのようなものがヤシの木を昇り………
「……ブタもおだてりゃ木に昇る!ブーッ!」
「へこーーーーーーっ!!」
──それを最後に巨大ロボは爆発四散。
どうやら『史上最強瞬殺(する)ロボではなく、『史上最弱瞬殺(された)ロボ』だったようだ。
でも……………
「「…………なんでヤッターマン?」」
………疑問は残るばかりである。