Episode.7 REUNION
「あ………なに…………し、てるの………?」
透き通るように白い肌、そして手のひらサイズのかわいらしいおムネが露になっている。
きっと触ると柔らかいんだろうな。
そして、イチゴ柄の白い下着に包まれたヒップは丸みとしまり具合がベストマッチ。
そしてスラッと伸びた美脚はモデルさんのよう。
素晴らしいッッ!まるで芸術じゃないか。
のえるんの童顔気味のかわいらしい顔は、俺が見つめる度に禁断の果実のごとく徐々に赤くなってゆく。
そして黄金の大きな瞳もそれに連動するかのように涙で潤んでゆく。
うぇへへぇうぇへェへへへぇ………。
嗚呼、もっと困らせたい。
もっといじめたい。
もっと泣かせたい。
もっともっと………!
そしてあわよくば押し倒したいィィ………!!
ぐへへへへ…………。
嗚呼………み な ぎ っ て き た ァ ァ ァ ァ ァーーーーー!!
その小動物のような泣き顔を見せられれば!
こんな醜い欲望が次から次へと吹き出すのも無理はないだろう!?
そうだろう!?
世の男性諸君ッッ!!
「な、なにって……いやぁ~、
暑いから大丈夫かなーってね。
いや、別に怪しいアレじゃないッスよ?」
『おいコラー!勝利ー!
仮面ライダーの風上にもおけねーぞー!
今すぐ謝って部屋でろー!』
鎖に繋がれた『良心の俺』が叫ぶ。
そうだ!ノエルちゃんに謝らなきゃ!
大好きな女の子を泣かせるなど仮面ライダー以前に男の風上にもおけねぇ。
『ふへへへへへ!
一生に一度のチャンスだぜ~!
心配させたあげく鍵かけてなかった
あのお嬢ちゃんがわりぃんだ!
じっくりたっぷり見てやろうぜェ~!
あわよくば感触も楽しもうぜぇ?
……なぁ相棒?』
次は鎖から解き放たれた『悪の俺』が囁く。
おう、そうだとも!これはノエルが悪い!
俺にこんなオカズになるようなシチュエーションを用意したのえるんが悪いに決まってる!
俺はあくまでも健全な日本男児。
悪魔を飼ってるだけのどこにでもいる日本男児だ。
という訳で………
───お前は黙ってろィィ!
俺は『良心の俺』を叩き伏せた!!
これで邪魔物はいない!
じっくりたっぷり彼女の裸を楽しもうではないk………
「…………て」
「?」
だが、そんなことは神様が許さないわけだ。
当たり前だけどさ。
「出てってェェェェェェ!!!」
「HA★HA ★HA!
すんませんしたーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!!」
こうしてノエルの大声と共に、俺は部屋を追い出されてしまった。
ていうか、あの子こんな大きな声でるんだな。
透き通るように白い肌、そして手のひらサイズのかわいらしいおムネが露になっている。
きっと触ると柔らかいんだろうな。
そして、イチゴ柄の白い下着に包まれたヒップは丸みとしまり具合がベストマッチ。
そしてスラッと伸びた美脚はモデルさんのよう。
素晴らしいッッ!まるで芸術じゃないか。
のえるんの童顔気味のかわいらしい顔は、俺が見つめる度に禁断の果実のごとく徐々に赤くなってゆく。
そして黄金の大きな瞳もそれに連動するかのように涙で潤んでゆく。
うぇへへぇうぇへェへへへぇ………。
嗚呼、もっと困らせたい。
もっといじめたい。
もっと泣かせたい。
もっともっと………!
そしてあわよくば押し倒したいィィ………!!
ぐへへへへ…………。
嗚呼………み な ぎ っ て き た ァ ァ ァ ァ ァーーーーー!!
その小動物のような泣き顔を見せられれば!
こんな醜い欲望が次から次へと吹き出すのも無理はないだろう!?
そうだろう!?
世の男性諸君ッッ!!
「な、なにって……いやぁ~、
暑いから大丈夫かなーってね。
いや、別に怪しいアレじゃないッスよ?」
『おいコラー!勝利ー!
仮面ライダーの風上にもおけねーぞー!
今すぐ謝って部屋でろー!』
鎖に繋がれた『良心の俺』が叫ぶ。
そうだ!ノエルちゃんに謝らなきゃ!
大好きな女の子を泣かせるなど仮面ライダー以前に男の風上にもおけねぇ。
『ふへへへへへ!
一生に一度のチャンスだぜ~!
心配させたあげく鍵かけてなかった
あのお嬢ちゃんがわりぃんだ!
じっくりたっぷり見てやろうぜェ~!
あわよくば感触も楽しもうぜぇ?
……なぁ相棒?』
次は鎖から解き放たれた『悪の俺』が囁く。
おう、そうだとも!これはノエルが悪い!
俺にこんなオカズになるようなシチュエーションを用意したのえるんが悪いに決まってる!
俺はあくまでも健全な日本男児。
悪魔を飼ってるだけのどこにでもいる日本男児だ。
という訳で………
───お前は黙ってろィィ!
俺は『良心の俺』を叩き伏せた!!
これで邪魔物はいない!
じっくりたっぷり彼女の裸を楽しもうではないk………
「…………て」
「?」
だが、そんなことは神様が許さないわけだ。
当たり前だけどさ。
「出てってェェェェェェ!!!」
「HA★HA ★HA!
すんませんしたーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!!」
こうしてノエルの大声と共に、俺は部屋を追い出されてしまった。
ていうか、あの子こんな大きな声でるんだな。