Episode.5 DUAL FUSION
───
「おーい、みんな~~~!!」
しばらくすると理緒と孟、亨多の3人がやってくる。
「おぉ、お前ら!どうだった?」
まずは輝が変身を解き、3人に近づく。
続いて勇騎さんと将さんとアル、そして俺も変身を解く。
「ビンゴ。見つけたよ。アンゲロスたちのアジト」
「でかした!」
よく見てみれば3人とも擦り傷や切り傷だらけだ。
アンゲロスたちと戦ってきたのだろうか。
「3人ともありがとう………」
「いいっていいって。ボクたちもノエルちゃんともっと仲良くなりたいしね。ねっ?二人とも」
「おうよ!」
「うん!」
理緒が孟と亨多に同意を求めると2人は即答する。
こんなに沢山の人に想われているなんてノエルは幸せ者だな……。
「絶対に助けてみせる………。行こう!」
「待った。ボクも行くよ」
勇騎さん、輝、将さん、アルの4人に行こうといえば、理緒も行くと言い出す。
「理緒………」
「案内人は必要だろ?それにボクも仮面ライダーだからね」
そう言って理緒は左指に嵌められた薔薇をかたどった指輪を見せる。
「理緒の実力は本物。信頼していい」
「じゃあ決まりだな………」
アルがそう言うなら、と理緒の同行を許可した。
そういえば理緒が戦ってるところを見るのもはじめてのような………
「孟と亨多はBATTLERで待っててくれ」
「なんでだよ!?俺たちも………」
「留守を守るのも立派な仕事だぜ?」
「分かったよ………」
孟と亨多には留守番を頼む。
孟の方は渋々といった様子だが、納得してくれたようだ。
「それじゃ………みんな行こう!」
「「「「あぁ!!」」」」
「うん」
準備は整った。
あとはノエルを救ってアンゲロスを倒すだけ。
俺たちはバイクに跨るとアンゲロスのアジト目掛けて走り出すのだった。
「おーい、みんな~~~!!」
しばらくすると理緒と孟、亨多の3人がやってくる。
「おぉ、お前ら!どうだった?」
まずは輝が変身を解き、3人に近づく。
続いて勇騎さんと将さんとアル、そして俺も変身を解く。
「ビンゴ。見つけたよ。アンゲロスたちのアジト」
「でかした!」
よく見てみれば3人とも擦り傷や切り傷だらけだ。
アンゲロスたちと戦ってきたのだろうか。
「3人ともありがとう………」
「いいっていいって。ボクたちもノエルちゃんともっと仲良くなりたいしね。ねっ?二人とも」
「おうよ!」
「うん!」
理緒が孟と亨多に同意を求めると2人は即答する。
こんなに沢山の人に想われているなんてノエルは幸せ者だな……。
「絶対に助けてみせる………。行こう!」
「待った。ボクも行くよ」
勇騎さん、輝、将さん、アルの4人に行こうといえば、理緒も行くと言い出す。
「理緒………」
「案内人は必要だろ?それにボクも仮面ライダーだからね」
そう言って理緒は左指に嵌められた薔薇をかたどった指輪を見せる。
「理緒の実力は本物。信頼していい」
「じゃあ決まりだな………」
アルがそう言うなら、と理緒の同行を許可した。
そういえば理緒が戦ってるところを見るのもはじめてのような………
「孟と亨多はBATTLERで待っててくれ」
「なんでだよ!?俺たちも………」
「留守を守るのも立派な仕事だぜ?」
「分かったよ………」
孟と亨多には留守番を頼む。
孟の方は渋々といった様子だが、納得してくれたようだ。
「それじゃ………みんな行こう!」
「「「「あぁ!!」」」」
「うん」
準備は整った。
あとはノエルを救ってアンゲロスを倒すだけ。
俺たちはバイクに跨るとアンゲロスのアジト目掛けて走り出すのだった。