漆黒の悪夢(下)
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銃弾の雨がまだ降り注いで居た。
このままでは本当に車軸がもたない…
やるっきゃない!
ミヤビは走り出した。
どうやらコナン君にも考えが有る様で飛び出していく
とうとう車軸が外れ、観覧車は転がり始めた
子供達が乗っているのであまり大きなことはできないが…やるしかない!
ミヤビは転がる観覧車に飛び移り、準備を始める
その頃コナン君は安室さんと赤井さんの強力の元、伸縮サスペンダーで観覧車を引っ張り止めようとするが、かなりの速度がついた為か止まらない
ミヤビは子供達が今どこのゴンドラにいるのか確かめる。周りにも人はいない!
よし!此処ならいける!
準備ができた爆弾を観覧車のゴンドラの中に投げ入れる。タイマー式で5秒に爆発する設定にし、子供達が乗っているゴンドラに駆け込み
4人の小さな子ど達の頭をミヤビは覆いかぶさるように守る
その瞬間、バーン!と爆発し観覧車の勢いは治るもののまだ止まらない
そこにクレーン車が現れた。そのクレーン車はクレーンを伸ばし、特攻している
「まさか!!」
ミヤビの仕掛けた爆発が治り、子供達から離れる
何とかしてクレーン車の近くまでは!
お願い、キュラソー!死なないで!
「お姉さん!下がって!」
「キュラソー!!」
ミヤビはゴンドラから出るとキュラソーの元へと急ぐが、近く居たコナン君に止められる
赤井さんもミヤビを抱きかかえ近くのゴンドラの中へと入る。遅れてコナン君も入って来る
「あのままじゃ、キュラソーが!」
「駄目だ。君は行かせられない。」
「嫌よ!離してッ!!キュラソーが!…はっ?!」
ぐら!
そんな音だったと思う。
クレーン車に乗っているキュラソーと目があった気がする…。その時のキュラソーは……
ギィィー……
と嫌な音がして一瞬キュラソーから目を離したらクレーン車ごと観覧車に潰され、爆発した
銃弾の雨がまだ降り注いで居た。
このままでは本当に車軸がもたない…
やるっきゃない!
ミヤビは走り出した。
どうやらコナン君にも考えが有る様で飛び出していく
とうとう車軸が外れ、観覧車は転がり始めた
子供達が乗っているのであまり大きなことはできないが…やるしかない!
ミヤビは転がる観覧車に飛び移り、準備を始める
その頃コナン君は安室さんと赤井さんの強力の元、伸縮サスペンダーで観覧車を引っ張り止めようとするが、かなりの速度がついた為か止まらない
ミヤビは子供達が今どこのゴンドラにいるのか確かめる。周りにも人はいない!
よし!此処ならいける!
準備ができた爆弾を観覧車のゴンドラの中に投げ入れる。タイマー式で5秒に爆発する設定にし、子供達が乗っているゴンドラに駆け込み
4人の小さな子ど達の頭をミヤビは覆いかぶさるように守る
その瞬間、バーン!と爆発し観覧車の勢いは治るもののまだ止まらない
そこにクレーン車が現れた。そのクレーン車はクレーンを伸ばし、特攻している
「まさか!!」
ミヤビの仕掛けた爆発が治り、子供達から離れる
何とかしてクレーン車の近くまでは!
お願い、キュラソー!死なないで!
「お姉さん!下がって!」
「キュラソー!!」
ミヤビはゴンドラから出るとキュラソーの元へと急ぐが、近く居たコナン君に止められる
赤井さんもミヤビを抱きかかえ近くのゴンドラの中へと入る。遅れてコナン君も入って来る
「あのままじゃ、キュラソーが!」
「駄目だ。君は行かせられない。」
「嫌よ!離してッ!!キュラソーが!…はっ?!」
ぐら!
そんな音だったと思う。
クレーン車に乗っているキュラソーと目があった気がする…。その時のキュラソーは……
ギィィー……
と嫌な音がして一瞬キュラソーから目を離したらクレーン車ごと観覧車に潰され、爆発した
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