漆黒の悪夢(上)
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「何ですか…これ?」
「ただの携帯ですよ。
そろそろ部下に電話したいのかなって思っただけです。
因みにそれ少し特殊な携帯なので、番号は相手に表示されない、いわゆる非通知って奴なので」
安室さんは携帯とミヤビの顔を交互に見つめ、何かを悟ったのか安室さんは風見さんに電話をかけ、キュラソーに観覧車に乗る様指示をした。
その短い通話が終わるとありがとう。と安室さんはミヤビに携帯を返した
「ははは!
…まさかお礼を言われるとは
思っても見なかったので…つい」
「貴女は何処まで僕を怒らせる気ですか…?」
「お喋りはここまでにして。
さて、着きましたよ。東都水族館に」
ミヤビは車を駐車場に停めると安室さんは一目散に走って観覧車に向かう
え、そんな逃げる様に走らなくても…
まあ。いいけどさ
「私も観覧車に行きますかね。」
ミヤビは後部座席に用意してたライフルバックを持って観覧車に向かう。
キュラソーには可哀想だが、助け出しても記憶が戻っていない状態では色々と不安もあるだろうし、動きにくそうだと思ったので
心苦しいが記憶を戻してもらう事にした
ごめんね、キュラソー…
「何ですか…これ?」
「ただの携帯ですよ。
そろそろ部下に電話したいのかなって思っただけです。
因みにそれ少し特殊な携帯なので、番号は相手に表示されない、いわゆる非通知って奴なので」
安室さんは携帯とミヤビの顔を交互に見つめ、何かを悟ったのか安室さんは風見さんに電話をかけ、キュラソーに観覧車に乗る様指示をした。
その短い通話が終わるとありがとう。と安室さんはミヤビに携帯を返した
「ははは!
…まさかお礼を言われるとは
思っても見なかったので…つい」
「貴女は何処まで僕を怒らせる気ですか…?」
「お喋りはここまでにして。
さて、着きましたよ。東都水族館に」
ミヤビは車を駐車場に停めると安室さんは一目散に走って観覧車に向かう
え、そんな逃げる様に走らなくても…
まあ。いいけどさ
「私も観覧車に行きますかね。」
ミヤビは後部座席に用意してたライフルバックを持って観覧車に向かう。
キュラソーには可哀想だが、助け出しても記憶が戻っていない状態では色々と不安もあるだろうし、動きにくそうだと思ったので
心苦しいが記憶を戻してもらう事にした
ごめんね、キュラソー…