バルバトス
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
.
「にしても、本当に動くとはなあ…」
「俺を舐めてもらっちゃ困るぜ、おやっさん」
「あははは!!違ぇーね!」
ミヤビは動かなくなってしまった紅月を見ていた。
んー、やっぱ寄せ集めで作ったし
いろんな所に負荷が掛かったみたいだなあ
こりゃ、修理に時間とちゃんとした部品が必要だなあ…
「三日月はまだ起きないの?」
「あぁ、無理も無ぇよな…」
「ん、…」
紅月の隣には両膝をついて、動かなくなっているバルバトスが居た。
そのコックピットには気を失っている三日月がのったままだった
「三日月。気がついた?」
「あ、ミヤビ…うん。…」
ミヤビは器用に紅月からバルバトスへひょいっと効果音がつきそうなくらいに、軽々しく飛び移った。
「ちょっと待っててね、三日月が気を失った状態だと、バルバトスとのリンクが切れなかったみたいでさ、っと、OK外したよ」
「何人死んだの?」
「あ、悪いな俺は知らないんだ…」
三日月はバルバトスとのリンクが取れるまでの間、ミヤビの胸に頭を預けた
おやっさんも三日月が心配らしく、リフトで
コックピットまで上がって来た
「参番組は42人。一軍は68人だ。おめぇらは…ミヤビと三日月…それに此奴らも、よくやったよ」
「にしても、本当に動くとはなあ…」
「俺を舐めてもらっちゃ困るぜ、おやっさん」
「あははは!!違ぇーね!」
ミヤビは動かなくなってしまった紅月を見ていた。
んー、やっぱ寄せ集めで作ったし
いろんな所に負荷が掛かったみたいだなあ
こりゃ、修理に時間とちゃんとした部品が必要だなあ…
「三日月はまだ起きないの?」
「あぁ、無理も無ぇよな…」
「ん、…」
紅月の隣には両膝をついて、動かなくなっているバルバトスが居た。
そのコックピットには気を失っている三日月がのったままだった
「三日月。気がついた?」
「あ、ミヤビ…うん。…」
ミヤビは器用に紅月からバルバトスへひょいっと効果音がつきそうなくらいに、軽々しく飛び移った。
「ちょっと待っててね、三日月が気を失った状態だと、バルバトスとのリンクが切れなかったみたいでさ、っと、OK外したよ」
「何人死んだの?」
「あ、悪いな俺は知らないんだ…」
三日月はバルバトスとのリンクが取れるまでの間、ミヤビの胸に頭を預けた
おやっさんも三日月が心配らしく、リフトで
コックピットまで上がって来た
「参番組は42人。一軍は68人だ。おめぇらは…ミヤビと三日月…それに此奴らも、よくやったよ」