ヒューマン・デブリ(下)
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「ねぇ三日月。私、分かったことがあるの。
三日月にずっと言えなくて、三日月の事苦しめて…
でもね昨日…分かったの。聞いてくれる?」
「…。うん」
三日月はまだミヤビの両頬を包み込んでいる
ミヤビも三日月の両頬を包み込んで笑った
「私ねずっと、クーデリアが羨ましかったの」
「クーデリアが?…んー、お姫様だから?」
「あはは。ううん、違うの。
そりゃお姫様って良いなあって思うけど
私が羨ましかったのはね、三日月がクーデリアと楽しそうに話してる事が…羨ましかったの」
三日月に両頬を包まれているせいか、少し話しづらいが、それよりも幸せの方が強かった
三日月はミヤビの言葉にえっ?と小さく驚いていた
「ねぇ三日月。私、分かったことがあるの。
三日月にずっと言えなくて、三日月の事苦しめて…
でもね昨日…分かったの。聞いてくれる?」
「…。うん」
三日月はまだミヤビの両頬を包み込んでいる
ミヤビも三日月の両頬を包み込んで笑った
「私ねずっと、クーデリアが羨ましかったの」
「クーデリアが?…んー、お姫様だから?」
「あはは。ううん、違うの。
そりゃお姫様って良いなあって思うけど
私が羨ましかったのはね、三日月がクーデリアと楽しそうに話してる事が…羨ましかったの」
三日月に両頬を包まれているせいか、少し話しづらいが、それよりも幸せの方が強かった
三日月はミヤビの言葉にえっ?と小さく驚いていた