ヒューマン・デブリ(下)
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「み、三日月…?
そんなに心配しなくても大丈夫だよ?
ただの輸血だし…」
「分かってる。でも心配なんだ」
三日月は皆が医務室を出る時にミヤビが輸血をしているのが目に入り
俺残るとオルガに伝え戻って来たのだ。
それ以来ずっとミヤビと輸血パックを見比べている
メリビットは他にやる事があるから。と出ていってしまった。
こうして2人きにりなると嫌でも思い出してしまう。
昨日の夜の出来事を…
ミヤビは無意識に唇を触っていた
「ミヤビ…昨日眠れなかった?」
「へっ?!」
「口触ってるから…嫌だった?」
三日月の真っ直ぐな瞳がをミヤビ捉えている
ミヤビは耳まで赤く染まり、三日月の瞳に釘付けになってしまった
「またその顔…
俺、ミヤビのその顔見ると、止まらなくなるんだ」
「み、みか、づき…」
三日月の両手がミヤビの両頬を包み込む
前までは苦しくて、苦しくてとても辛かったのに
今はこうして三日月に触れて貰える事がこんなにも心地いいなんて
「み、三日月…?
そんなに心配しなくても大丈夫だよ?
ただの輸血だし…」
「分かってる。でも心配なんだ」
三日月は皆が医務室を出る時にミヤビが輸血をしているのが目に入り
俺残るとオルガに伝え戻って来たのだ。
それ以来ずっとミヤビと輸血パックを見比べている
メリビットは他にやる事があるから。と出ていってしまった。
こうして2人きにりなると嫌でも思い出してしまう。
昨日の夜の出来事を…
ミヤビは無意識に唇を触っていた
「ミヤビ…昨日眠れなかった?」
「へっ?!」
「口触ってるから…嫌だった?」
三日月の真っ直ぐな瞳がをミヤビ捉えている
ミヤビは耳まで赤く染まり、三日月の瞳に釘付けになってしまった
「またその顔…
俺、ミヤビのその顔見ると、止まらなくなるんだ」
「み、みか、づき…」
三日月の両手がミヤビの両頬を包み込む
前までは苦しくて、苦しくてとても辛かったのに
今はこうして三日月に触れて貰える事がこんなにも心地いいなんて