鉄と血と
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
.
「オルガって本当に頭いいよなあ」
「ミヤ、お前に言われても皮肉にしか聞こえねぇよ」
「はっ?!なんでだよ!」
ミヤビは、ユージンとオルガのモビルワーカーの隣に
付いてミヤビも信号弾を眺めていた
少し遅れて三日月もやって来る
周りからは敵が引いて
信号弾の方に向かって行くぞ!と声が聞こえた
「そりゃそうだ。敵さんはここから逃げ出して行く
奴らを見逃しはしないからな」
「なんでだy……銃砲?!?!」
ミヤビが敵が移動している理由を説明すると
ユージンが突っ込んで来るが
急な銃砲によってかき消された。
ミヤビは辺りを見渡して、神経を研ぎ澄ませる
基地から離れたところに目視でかろうじて
見える距離にモビルスーツが3機
「逃げなきゃ…!」
「どこに!!」
ダンジは本能的に声を上げたが、アキヒロに
現実を突きつけられ、はっと小さく声がこぼれた
「そうだ。どこにも逃げ場なんてねぇぞ…
はなっからな、なぁミカ!ミヤ!!」
「うん。で、次は何をすればいい?オルガ」
「モビルスーツ3機、腕がなるなあ!」
オルガは2人を見つめ、ニヤリと笑った
「ミヤ!お前は先に行って準備してこい」
「やりー!待ってました!
じゃあここは頼んだよ、オルガ!」
ミヤビはモビルワーカーに乗り込み、基地内に向けて走り出した。
基地に着くとモビルワーカーを降りて、秘密の場所で作業してるであろう、おやっさんの元へ向かう
「おやっさん!」
「来たか!ミヤビ!!」
「そっちはどう?終わりそー??」
「いや、あと少しかかる!ミヤビの方は任せていいか?」
「いーよ!後は起動させるだけだから!」
ミヤビは作業しているおやっさんに大声で話しかける。
おやっさんも、その場で答えた
ミヤビは秘密の場所を出て、すぐ隣の部屋に向かう。
何重にも鍵がかけられていて、開けるのだけでも一苦労する。が、お目当てのものがこの奥にあるのだから仕方がない。
やっとの思いで扉を開けると、モビルスーツが立っていた。赤と黒と金の絶妙なバランスがなんとも言えない美しさが溢れていた
見た目的には、赤が7、黒が2、金が1
「やっとお前と外に出れるね。紅月(かげつ)」
「起動だけなんだろ?」
「あ!おやっさん!向こういいの?」
おやっさんは
向こうは少しぐらい離れたって平気だ!
といって起動する準備をしてくれている。
それを見たミヤビはコックピットに急いで乗り込む
「どうだ?行けそうか?」
「うん!大丈夫!お願いおやっさん!」
「わーったよ!四番滑走路から出すぞ!
少し遠いがお前なら大丈夫だろ」
ミヤビはコックピットを閉じ、おやっさんが機械を操作し、滑走路まで持っていく
いよいよだ!
この日をどんなに待ちわびたことか!!
紅月、みんなを守るため、力を貸して!
「オルガって本当に頭いいよなあ」
「ミヤ、お前に言われても皮肉にしか聞こえねぇよ」
「はっ?!なんでだよ!」
ミヤビは、ユージンとオルガのモビルワーカーの隣に
付いてミヤビも信号弾を眺めていた
少し遅れて三日月もやって来る
周りからは敵が引いて
信号弾の方に向かって行くぞ!と声が聞こえた
「そりゃそうだ。敵さんはここから逃げ出して行く
奴らを見逃しはしないからな」
「なんでだy……銃砲?!?!」
ミヤビが敵が移動している理由を説明すると
ユージンが突っ込んで来るが
急な銃砲によってかき消された。
ミヤビは辺りを見渡して、神経を研ぎ澄ませる
基地から離れたところに目視でかろうじて
見える距離にモビルスーツが3機
「逃げなきゃ…!」
「どこに!!」
ダンジは本能的に声を上げたが、アキヒロに
現実を突きつけられ、はっと小さく声がこぼれた
「そうだ。どこにも逃げ場なんてねぇぞ…
はなっからな、なぁミカ!ミヤ!!」
「うん。で、次は何をすればいい?オルガ」
「モビルスーツ3機、腕がなるなあ!」
オルガは2人を見つめ、ニヤリと笑った
「ミヤ!お前は先に行って準備してこい」
「やりー!待ってました!
じゃあここは頼んだよ、オルガ!」
ミヤビはモビルワーカーに乗り込み、基地内に向けて走り出した。
基地に着くとモビルワーカーを降りて、秘密の場所で作業してるであろう、おやっさんの元へ向かう
「おやっさん!」
「来たか!ミヤビ!!」
「そっちはどう?終わりそー??」
「いや、あと少しかかる!ミヤビの方は任せていいか?」
「いーよ!後は起動させるだけだから!」
ミヤビは作業しているおやっさんに大声で話しかける。
おやっさんも、その場で答えた
ミヤビは秘密の場所を出て、すぐ隣の部屋に向かう。
何重にも鍵がかけられていて、開けるのだけでも一苦労する。が、お目当てのものがこの奥にあるのだから仕方がない。
やっとの思いで扉を開けると、モビルスーツが立っていた。赤と黒と金の絶妙なバランスがなんとも言えない美しさが溢れていた
見た目的には、赤が7、黒が2、金が1
「やっとお前と外に出れるね。紅月(かげつ)」
「起動だけなんだろ?」
「あ!おやっさん!向こういいの?」
おやっさんは
向こうは少しぐらい離れたって平気だ!
といって起動する準備をしてくれている。
それを見たミヤビはコックピットに急いで乗り込む
「どうだ?行けそうか?」
「うん!大丈夫!お願いおやっさん!」
「わーったよ!四番滑走路から出すぞ!
少し遠いがお前なら大丈夫だろ」
ミヤビはコックピットを閉じ、おやっさんが機械を操作し、滑走路まで持っていく
いよいよだ!
この日をどんなに待ちわびたことか!!
紅月、みんなを守るため、力を貸して!