ヒューマン・デブリ(上)
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一睡も出来なかった…
むしろ考えれば考えるほど体が熱くなる。
ミヤビは無意識に指先を唇に近づける
それでも1つだけ解った事がある
…正直認めたくはなかったけど、私、三日月に恋してるって…三日月の事が好きなんだって。解ってしまった
「はぁ…。私如きが踏み入れては行けない領域なのに…」
「どうしたの、ミヤビ?」
「はにゃ!?…あ、いや何でも無い」
ミヤビ達は歳星を出てイサリビの元へと急ぐ
紅月とバルバトスにはブースターを貰い、少しでも推進剤を温存して進む
因みおやっさんは、三日月の方のブースターに乗って居て勿論操縦はお手上げなので、三日月に任せて居る
ん?この感じ…ちょっと遠いけど…アキヒロ?それに感じたことの無いモビルスーツが3機…これはひょっとするかもしれない
「三日月!アキヒロが襲われてるかもしれない!」
「え?…わかるの?」
「うん。紅月が教えてくれるの!アキヒロが心配だから先に行く!」
「分かった。俺もすぐに追いかけるから!」
ミヤビはブースターを切り離し紅月と呼吸を合わせ解放する。
ミヤビは目にも留まらぬ速さでアキヒロが居るであろう、ポイントまで急いだ
一睡も出来なかった…
むしろ考えれば考えるほど体が熱くなる。
ミヤビは無意識に指先を唇に近づける
それでも1つだけ解った事がある
…正直認めたくはなかったけど、私、三日月に恋してるって…三日月の事が好きなんだって。解ってしまった
「はぁ…。私如きが踏み入れては行けない領域なのに…」
「どうしたの、ミヤビ?」
「はにゃ!?…あ、いや何でも無い」
ミヤビ達は歳星を出てイサリビの元へと急ぐ
紅月とバルバトスにはブースターを貰い、少しでも推進剤を温存して進む
因みおやっさんは、三日月の方のブースターに乗って居て勿論操縦はお手上げなので、三日月に任せて居る
ん?この感じ…ちょっと遠いけど…アキヒロ?それに感じたことの無いモビルスーツが3機…これはひょっとするかもしれない
「三日月!アキヒロが襲われてるかもしれない!」
「え?…わかるの?」
「うん。紅月が教えてくれるの!アキヒロが心配だから先に行く!」
「分かった。俺もすぐに追いかけるから!」
ミヤビはブースターを切り離し紅月と呼吸を合わせ解放する。
ミヤビは目にも留まらぬ速さでアキヒロが居るであろう、ポイントまで急いだ