明日への手紙
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「怒らせたかった訳じゃないのに…
何やってんだよ…私は……。はぁー」
今まで抱いたことの無い感情…。恐怖とかそーゆー風な物じゃなくて、心の底からじんわり広がって行くみたいに、体が熱くなったり、悲しくなったり、呼吸ができないくらい苦しくなったり…
「もぉー!!!わかんないよ!!!!」
ミヤビは歳星で客室が用意されていてる。ちなみに隣の部屋が三日月の部屋になっていて…。
ミヤビは横になっても眠れない為、来客用の食堂にポツンと座り、机におでこをつけ、先程言われた三日月の言葉と自分の感情を考えていた
「あっ!………。三日月…」
「1人で何騒いでるの?」
「…ごめん。」
ミヤビは机に貼り付けていた顔を勢いよく上げ、おまけに手まで高くあげた衝撃で座っていた椅子がバランスを崩し、ミヤビと共に倒れそうになっていた所を、三日月がとめた
「眠れないの?」
「う、うん。…ありがとう」
「いいよ。」
三日月はミヤビの隣に座ると左手で頬杖を付きながら、ミヤビを見つめていた
真夜中の為食堂は消灯されているが、渡り廊下は薄っすら付いていて、ミヤビの顔が半分だけ見え、ミヤビは机をただひたすら、見つめている
「怒らせたかった訳じゃないのに…
何やってんだよ…私は……。はぁー」
今まで抱いたことの無い感情…。恐怖とかそーゆー風な物じゃなくて、心の底からじんわり広がって行くみたいに、体が熱くなったり、悲しくなったり、呼吸ができないくらい苦しくなったり…
「もぉー!!!わかんないよ!!!!」
ミヤビは歳星で客室が用意されていてる。ちなみに隣の部屋が三日月の部屋になっていて…。
ミヤビは横になっても眠れない為、来客用の食堂にポツンと座り、机におでこをつけ、先程言われた三日月の言葉と自分の感情を考えていた
「あっ!………。三日月…」
「1人で何騒いでるの?」
「…ごめん。」
ミヤビは机に貼り付けていた顔を勢いよく上げ、おまけに手まで高くあげた衝撃で座っていた椅子がバランスを崩し、ミヤビと共に倒れそうになっていた所を、三日月がとめた
「眠れないの?」
「う、うん。…ありがとう」
「いいよ。」
三日月はミヤビの隣に座ると左手で頬杖を付きながら、ミヤビを見つめていた
真夜中の為食堂は消灯されているが、渡り廊下は薄っすら付いていて、ミヤビの顔が半分だけ見え、ミヤビは机をただひたすら、見つめている